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起立、礼、着席

始まってしまった。センセーの授業が。

あー 眠い…

そうだ、寝ればいいんじゃ…

八木『じゃあ、ここを百瀬くん』

「…はぁ?そんな問題、俺が解けるわけ…」

八木『ならもっと頑張ってくださいね。』

「はいはい…」

…ん?

あれって…もしかして、、Tバック?

そんなのをセンセーが履いてるわけ…

普通に考えてないよな?

でもあれは…完全にTバックのライン、だった

こんなことを考えてしまう俺も俺だが…。

昼食を終えた後、俺はセンセーに聞いて見ることにした。気になりすぎてその後の授業が手につかなかったからだ(いつも)。

センセーは生物学担当だから準備室にいるはず。行ってみよー。

「センセー、いますか?」

『おお、百瀬くん!遂に生物学を勉強する気に…』

「いや、違くて…その、センセーが今日履いてるパンツって… 」

先生のパンツがTバックだった

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