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日帝さんがタイムスリップするまでの話です
前半だけね
もう色々注意かも
ー1945年ー
日帝 「…….」
もう全てが絶望的だった。
戦争では負け確定だった…こんなんだったらいっそ…信じてしまった方がいいのではと思った。
それで私は飛び降りた。弟の海軍を残して
そしたらタイムスリップした訳だ…本当に神様に嫌われている、同じ悲劇を2回も繰り返させられた。でも…これはチャンスだ、先輩やいた王を助けられる…!と思った。
ーナチス・ドイツの部屋ー
ナチス 「…….で、なんの用だ?海軍」
いた王 「………」
海軍 「俺の…姉さん、について話したいんだ」
ナチス 「…….それがどうした?」
海軍 「違うと思わない?性格が」
いた王 「確かにそうだね、それで?」
海軍 「一晩で性格が変わるのはおかしいと…色々調べたんだ、姉さんのことを…性格は違うけれど…やっぱり姉さんぽっいんだ…」
いた王 「俺は最初、敵のスパイかと思い、とりあいず見ておくことにしたんだけど…君がゆうならば確実だね、君が1番あの子の事を見てきた人だからね」
ナチス 「私もそう思ったんだが…まぁあれはあれで好みだが…..」
海軍 「分かる」
ナチス 「だよな?ああいう、真面目ちゃんはタイプだ」
海軍 「まぁ、姉さんのことはとりあいず真実が分かるまで見守っておこう」
ナチス 「そうだな…あ、そういえば日帝が『先輩は自殺なんてしませんよね?』とか言ってきたんだが…どうしてだろうか?」
いた王 「もしかしたら、それがヒントになってるかも?!」
ナチス 「おお、確かに!天才か?」
日帝 「ん”〜〜!」
ああー疲れたーやっぱりちょと違うなー
もしかしてタイムスリップ&異世界転生ってやつか?
日帝 「…..先輩」ボソッ
死なないといいな…先輩が…
ナチス 「呼んだか?」
日帝 「きゃ!ビビった〜」汗
また驚かせられた…2回目だぞ?海軍にもやられたし…
ナチス 「ふっ…可愛いな」ニコ
日帝 「え、いや…その〜…////」
急にそんな事を言うなんて…恥ずかしい!!
ナチス 「あ、そうだ、日帝」
日帝 「?」
ナチス 「私には隠し事とかするなよ?秘密とか誰にも教えないからさ」
先輩の瞳は私の全てを知っているかのような目で少し怖かったが
日帝 「隠し事なんてしませんよ〜」汗
ナチス 「…….そうか…あ、あと今度一緒にデートでもしないか?」
日帝 「…え?!」
とビックリしてしまった。急にデートのお誘いを受けてしまった。
日帝 「い、いいですけど…」
ナチス 「じゃあ今度場所とか曜日とか色々決めるから待っててくれるか?」
日帝 「は、はい」
楽しみだな〜
ここで終わります!
ここまで見てくれてありがとう!
それじゃあ!