gr「zm、起きているか?」
zm「gr、起きとるで。」
いつもみたいな笑顔はない。
眼鏡で見えないその目は
真剣な雰囲気を漂わせていた。
gr「事情は聞いた。」
ゆっくりと口を開く。
gr「すまなかった。私のミスだ。」
gr「仲間の状態を把握出来ていなかった。」
“総統”としての責任
“仲間”としての責任
そのどちらも、今のgrにはなかった。
『自分の罪』
ただ、
それだけ。
コメント
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ぁ ' ー 遅 れ ま し た .. (( 責 任 っ て 言 葉 に 追 い 詰 め ら れ ち ゃ う .. ( ? 大 好 き で す
続きが気になります!続き待てます♪