TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ギルド《キャスト》に正式に登録してから1ヶ月だから、未だ多めに見てくれているだろうと思っていた私がバカだった。討伐数が伸び悩みの所を指摘され、挙句の果てにジョブチェンジ(キャラ変)だと?


漸《ようやく》く魔法剣士にも慣れて来て、スキルも威嚇と魅了そして鑑定眼まで覚えたのに、大人しい僧侶になれと云うのか貴様。


「ほら、売上ランキングも15位くらいまで頑張って上げれば、専用ロッカーも貰えるよ? もうトイレで着替えなくていいしさぁ」


在籍は現在150人。そんな人数分のロッカーはこの限られた店舗の中に設置できるはずもなく、個人に与えられるロッカーは売上の上位15人程となる。


その他は出勤時に開いているフリーのロッカーを早い者勝ちで使用するのだが、どうしたって足りない時は来る。その場合はトイレで着替え事務所に私物を置かせてもらうしかない…… 正に売上が全ての世界だ。


店で着るドレスも低ランク達は店側にレンタルさせて貰い金を払う。酷く汚した場合は買い取りとなる。


―――買い取ったって着て行く場所なんか無いんだけどね。


フルプレートの甲冑着て映画館行くようなもんだし……


「キャラを変えてお客さん、付くと思いますか? 」


「うん! ぼっ、僕は売れると思うんだよね。すっごく可愛く成ると思うよ」


何故か私の腰に手を回しハァハァと引き寄せて来る……


―――おい、いい加減にしろ……








棒が当たってるぞ。

キャバクラと言う異世界で冒険者を始めたら成り上がり女傑譚になってしまった件

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

28

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚