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『今日から働くことになりました𓏸𓏸です』
『よろしくお願いします』
若「あっ!幼馴染ちゃんだ!笑
俺は若井滉斗、よろしく!」
藤「僕藤澤涼架!これからよろしくね!」
大「よろしく」
お仕事モードの元貴初めて見たな、
結構外では冷たい感じなんだ
しかしマネージャーってなんの仕事するんだ?
とりあえず挨拶は済ませたけど、
大「ま、マネってゆっても他にも何人かマネいるから𓏸𓏸は居てくれるだけでいいんだよ」
『……?それ私給料泥棒じゃん、』
大「そんなことないからほら椅子座って」
そう言いながら椅子をぽんぽんたたき俺の横に座れというように促す
『わかりました』
大「_✍🏻」
『……』
一応仕事だからスマホは見ちゃダメだし横で黙々と作業してるミセスを横に暇してる𓏸𓏸
『やっぱりなんかできることないですか?』
大「えぇ〜…」
若「初日だからゆっくりこの空間に慣れたら?」
藤「うんうん!慣れ大事だよ!」
暇な𓏸𓏸は仕事をしたいのにみんな揃って仕事させまいと畳み掛ける
『…はい、』
給料もらってるのになんもしてないなんて申し訳なさすぎるし
もっとやりがいのある仕事がしたい
2日目以降も仕事ないなら辞めてやろう、
そう決心した10分後…
大「1時間後に※※ってゆうマネージャーに仕事内容聞くと思うから頑張ってね」
『わかりました!』
机の下で小さくガッツポーズ決めて
どんな仕事かワクワクしながら時が過ぎるのを待つ
若藤「じゃ打ち合わせ行ってくるわ」
大「ん〜頑張って〜」
『( * . .)“』
仕事場で2人きりなのなんか気まづくね?
いつもの雰囲気じゃないから尚更…
「んぅぅ〜𓏸𓏸〜」
𓏸𓏸の太ももに頭を乗せて横になる元貴
『ちょ、何してんの?』
「休憩」
『は?さっきまであんなお仕事モードだったじゃん』
「ん〜🥱𓈒𓏸」
「だってぇ〜◎△$♪×」
『んぇ?何ゆってるかわからん』
「ん〜、」
うめきながら寝落ちした元貴
そういえば寝れてないとか言ってたような…
『はぁ、仕事中だよ?』
「( ¯꒳¯ )ᐝ」
『やばすぎ』
起こさなきゃなんだろうけど寝れる時に寝て欲しい気持ちもあって複雑だな、
起きる気配ないしとりあえず寝かせておくか