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沈黙が続く。
…気まずい、
🐯「なんで〇〇は風紀委員に入ったの」
〇「なんとなく?です笑」
🐯「へぇー、」
〇「大変ですね、先輩も。」
やはりそれは自覚してるみたいで、
変に問い返したりはしてこなかった。
🐯「まぁ、わかってたし。」
先輩がいうには、
風紀委員に限らなかったらしい。
ほかの委員会に入っても同じ。
もはやストーカーレベルの子も存在する。
🐯「まあ、もう慣れてるし。」
〇「…怖くないんですか?」
🐯「そりゃあ怖いよㅋㅋ」
家まで着いてくる子もいるからね 。
この言葉をきいて、ゾッとした。
やっぱり私には釣り合わない存在だ…
〇「先輩、モテるんですね」
この言葉、
妬みから来てるのかもしれない。
🐯「ㅋㅋ 、なんでだろーね」
反対してこない、
やっぱり自覚済み。
私が望んでたのは
反対してくれることだったのかも。
最後に追い討ちかけられたみたい。
お前は俺に釣り合う女じゃないよ 、
って 。
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