テラーノベル
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第二十話 最初の手掛かり
あれからみんなでゲームしたり、話したりして楽しんでいた。
しかし、俺はどこか落ち着かなかった。
さっきのアルバムのことが気になって仕方がなかったからだ。
なんであそこにrnが?
svさんとどういう関係だったんだ?
次々に浮かび上がる疑問につい耐えきれなくなった俺は勢いよく立ち上がる。
sv「…?jpさん、急にどうし…」
jp「ちょっとトイレ行ってくる!」
俺はそう言って部屋から飛び出した。
一度考えを整理したかった。
その時、
sv母「あら、jpくん」
svさんのお母さんがお菓子を持って来てくれているところに鉢合わせた。
sv母「今追加でお菓子持って行こうとしてたところなのよ」
jp「そうなんですね」
その時ふと、とある考えが頭をよぎる。
もしかしたらsvさんのお母さんもrnのことを知っているのでは?
少なくともsvさんとrnが知り合いであるのは確かだし、アルバムに何枚も2人で映っている写真があった。
知っている可能性は限りなく高い。
jp「あの…聞きたいことがあるんですけど」
sv母「ん?何かしら?」
jp「さっきsvさんの部屋でアルバム見つけたんですけど…いくつかの写真にsvさんと女の子が映ってる写真があって…。あの女の子、誰なんだろなって。svさんに聞いてもなんかはぐらかされて」
俺は意を決してsvさんのお母さんにそう尋ねた。
sv母「女の子…。…あ、もしかしてrnちゃんのことかしら?多分水色の髪の子のことよね?」
jp「あ、はい!そうです!」
やはり知っているようだ。
sv母「あの子はね、svが小学2年生の時、近所に越して来た一つ年下の子なのよ。svもその子と仲良くさせてもらっててね〜。毎日のように遊んでたのよwまるでほんとの兄妹みたいにね」
jp「そうだったんですね」
2人はそんなにも仲が良かったのか…。
jp「今もその子とは仲がいいんですか?」
俺はsvさんのお母さんがrnの死を知っているのか確かめるため、あえてそのような質問をする。
するとsvさんのお母さんの顔は一気に暗くなる。
sv母「実はね…その子、3年前に亡くなっちゃったの…」
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ゆき
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きらくる
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jp「っ!」
…rnが亡くなったこと、知ってたんだ。
あっ…!だとしたら亡くなった理由も知ってるかも!
jp「それはどうして…?」
sv母「病気でね…」
jp「病気…」
じゃあやはりあの橋で亡くなったわけではなかったのか。
sv母「当時、rnちゃんが亡くなって、シヴァはかなり落ち込んじゃってね…。すごく仲が良かったから仕方ないんだけど」
jp「…」
sv母「…rnちゃんのことを聞いてはぐらかしたのは多分いまだにそのことを引きずってるからなのかもね」
jp「そう、なんですね…」
sv母「あっ、ごめんね!暗い話しちゃって!」
jp「あ、いえ!俺から聞いたことなので!」
sv母「その…svにはrnちゃんのことあんまり触れないであげてくれると嬉しいな」
jp「…はい、わかりました」
俺は一度これからどうすべきか考える。
とりあえず今の話をttに伝えるとして…やっぱりsvさんに直接話を聞く必要がありそうだな。
…svさんのお母さん、ごめんなさい。
やっぱり約束、守れないかもです…。
内心謝罪しながらも、俺はsvさんにrnのことを尋ねる決心をしたのだった。
・・・
jp「今日はありがと〜!ばいば〜い!」
tt「ばいば〜い!」
no「さようなら〜」
sv「じゃあな〜」
それから時間が経ち、俺たちは帰宅することとなった。
svさんに別れを告げ、帰り道を歩く。
しばらくしてnoにいとyaくんとも別れ、ttと2人きりになる。
jp「…ねえ、tt」
tt「…アルバムの件、やろ?」
jp「うん」
どうやらttも同じことを考えていたようだ。
tt「アルバムの写真には明らかに幼い頃のrnの姿があった。しかもsvさんのあの反応…。svさんがrnについての何か重要なことを知っている可能性が高そうやな」
jp「うん、そうだね」
俺は頷く。
jp「実はさ、俺、一回トイレ行ったタイミングあったでしょ?」
tt「え?うん」
jp「その時にsvさんのお母さんと鉢合わせて、それとなくrnのこと聞いてみたんだよね」
tt「え!?ほんまか!?」
ttは目を丸くする。
jp「うん!色々と新たにわかったことが結構あって…」
俺は今日聞いたことを伝える。
tt「なるほどな…」
ttは少し考え込むような表情をする。
jp「rnがさ、誰か待ってるような気がするって言ってたじゃん?それがsvさんっていう可能性とかないかな?」
俺はさっきからずっと考えていたことを正直に伝える。
tt「…ありえる」
jp「だよね!?」
tt「うん、ていうかかなりその可能性は高い気がする」
ttは首を縦に振る。
tt「svさんの反応からしても2人に何かしらの因縁があるのは間違いないやろうし」
jp「だよねだよね!?俺もそう思う!」
俺はttの意見に大いに賛同する。
tt「…明日思い切ってシヴァさんに話を聞いてみるか」
jp「そうだね」
なんとなく、それがrnの記憶を思い出すための1番の近道なような気がした。
続く
コメント
5件
rnは病気で亡くなってしまったのか…φ( •ω•́ )フムフム... これはまだ謎があるようですねぇ…( ¯ᵕ¯ )(?) きらくるちゃんもお話できる時間あったらなんか話そ〜!続き待ってる!🫶✨
神神✨やばすぎっ💖
わぁぁあぁぁぁ好きです!!!!こーゆー作品大好きです!!Loveです!!!最高です!!!! うわぁぁぁ((うるさいな 最高すぎます!!続き待ってます!!✨️✨️