🍌視点
目が覚めればぼんさんの整った
横顔が目に入った。
すると起きた自分に気づいたのか
🍆「…もう眠くない??大丈夫??」
と声をかけてくれた。
『…もう大丈夫です。
なんか悩み事でもあるんですか??』
と聞いてみた。
別に心配したわけじゃないけど
浮かない顔をしてたからだ。
驚いて目を丸くさせながらも
🍆「?!え、うん大丈夫。
ほ、ほら次みたいよ。」
と話をそらされてしまったが
とりあえず気にしないことにしとく。
『(余計なお世話だったかな??)』
🍆視点
なんとか無理やりだが話を変えることが
出来たので一安心。
まさか顔に出ていたとは思わなかった。
悩み事でもあるんですか…か。
おんりーちゃんのことで
悩んで悩んで溺れてしまいそう。
ただ好きだと伝えることができれば。
やっぱりそれは
できないのではないだろうか。
また溺れていく。
“◯◯駅◯◯駅でございます〜”
そんなことを考えていれば
目的地についたようだ。
今は忘れて純粋におんりーちゃんとの
時間を楽しんでもいいのではないだろうか。
おんりーちゃんの手をとり
あるき出した。
今だけは甘い言葉に溺れても
いいのかな??
2000♥↑
コメント
17件
寝て起きたらこんな尊い作品が…!遅れたぁぁぁ!
尊いの極み過ぎて飛びそうデス(((