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#オリキャラ
51
#界隈雑多
34
メディ「まず、この世界について説明しようか。」
近くにあった黒い棚から、白紙と黒いペンを出すメディ。
定規もないのにまっすぐな線を引き、
次々と図を描いていく。
ムジーク「最初に、この世界は『ディフォミティ・ワールド』と呼ばれています。」
ムジークの白い手袋が1番大きな枠をなぞる。
メディの達筆な筆記体で 『ディフォミティ』 とメモされていた。
メル「この世界にはいろーんなタイプの生物がいてね!メル達は『オブジェクト・ヘッド』ってタイプなんだ!」
メルディープの萌え袖が、ディフォミティの枠の中の小さな枠をポスポスと叩く。
『オブジェクト・ヘッド』…、異形頭。そのままだ。
…それより、メルが流れるように言っていたが…、
you「…生物、?」
シャル「ぁー…、この世界に住んでるやつって、だいたい自分とか周りについての認識が適当って言うか…。」
頬杖をつきながらシャルドーチェが呟く。
髭を爪でくるくるといじりながら補足する。
シャル「あんたらは自分のことを人間って認識があるだろ…?俺らはそういうのが無くてね…、」
you「な、なる…ほど…、?」
メディ「そうそう、シャルは僕たちとまた違う異形なんだ。」
シャル「あぁ、そうか…、俺は『インヒューマン』って系統…、見ての通り、猫なんでね…。」
オブジェクト・ヘッドより少し小さな枠を爪で叩く。
インヒューマン…、人外。
猫の人外、だからということだろう。
ムジーク「この二つのタイプ以外にも、もう三つ系統があるんです。」
メディ「さっきメルが言った、ラブカとポラグって子はこの枠なんだー!」
また萌え袖が枠を叩く。
『クリーチャー』…、異形人。
果たしてどんな姿なのか…、
シャル「後は…、これ。俺らが知ってるのはサカって奴だけですけど…、」
他の枠に比べ、かなり小さい枠。
『バース・アノマリー』…、奇形。
抽象的すぎて姿が想像できない。
メディ「そして、最後の系統。」
バース・アノマリーよりも小さな枠。
メディが指を指すまで気づかないであろう程の大きさだった。
ムジーク「…この系統が1番少なく…、」
メル「1番怖いんだよね〜…、」
シャル「俺らもあんまり関わる機会ないしな…」
他の3人(?)も、各々の反応を見せる。
腕を組んだり、顎に触れたり、頬を掻いたり。
かなり複雑なようだ。
you「…『アンノウン』?」
コメント
4件
ディフォミティ・ワールド:この世界の名前。日本みたいな国の名前。 オブジェクト・ヘッド:首から上が人外。首ありだったり首なしで頭が浮いていたりする。 インヒューマン:完全に人外だが、元々がちゃんとした生物の人外。 クリーチャー:見た目は人間だが、明らかに人外の一部が生えていたり、一部が人外だったりする。 バース・アノマリー:人間のような一部以外に、思考したり感情を示す部位がある人外。 アンノウン:完全な人外だが、元々が機械や無機物の人外。
おつかれさま〜!!第8話読んだよ🌸 世界観の説明パート、すごく分かりやすくてワクワクした〜!! 「オブジェクト・ヘッド」「インヒューマン」「クリーチャー」「バース・アノマリー」「アンノウン」…系統ごとに枠が違うの、メディが図で描いてくれたのが良き😭💕 特に「アンノウン」、メルたちが「1番怖い」って言うのめちゃ気になる…!!どんな存在なんだろ🤔 youくんが「生物…?」って戸惑うのも分かる〜!だって住人たち自分を「生物」って認識してないんだもんね…そこがもう異世界感あってエモいね✨ 次回も楽しみにしてるよ〜!!⋆♡