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次の日、何もなかったように、学校に行く、、
ru「あ!みどりくーん!」
md「レウサン………‼︎」
ru「昨日はどうなるかとおもったよー!」
ru「……?どうしたの?」
md「ドウシテ、、、ソンナニ、、、イツモノヨウニ振ル舞エルノ……?」
ru「え……?あぁ、、、どうせ、人外保護協会の人が助けてくれるかなーって!」
ru「この前も助けてもらったんだ!」
md「人外保護協会、、?」
ru「うん!あ、そういえば知らない?そっか、一度も襲われたことないもんね!」
md「レウサンハ危ナッカシイカラ……」
ru「そんなことないし!」
md「危機感ナイシ、何デモ信ジルシ、弱ソウダシ、」
ru「そんなわけないじゃん!」
md「イヤイヤソウダシ!」
ru「違うし!た、たまたま寝巻きでコンビニATM行ったら襲われただけだし!」
md「寝巻キデ……」
ru「ひかないで!」
md「ソリャヒクヨ!」
ru「そうだ!丁度いい機会だし、人外保護協会の人紹介するね!」
md「フーン、マァイイケド」
ru「ツンデレ〜!」
ru「なんもないです、、」
ru「あ、そうだ!その人外保護協会の人ね、この学校にいるんだ!」
md「ヘェ、、ソウナンダ、ドンナ人?」
ru「えっとね、生徒会のひt((」
md「却下デ」
ru「えーーーー!?」
md「生徒会ハ俺ノ青春ヲ奪ッタンダ」
ru「で、でもなんで生徒会になったっていうと、学校の代表だから、もし万が一人外のことで問題になったら止めたらできるからで」
md「デモサー、俺、昔同ジ中学校ダッタケド、、」
md「普通ニモテテタヨネ」
ru「ゔ、、いや、それはぁ、、」
md「レウサン モ同ジ中学校ダッタカラ分カルデショ?」
ru「で、、でもぉ〜、、」
md「ン??^_^」
ru「ナンデモナイデス…」
md「ワカレバヨロシイ!」
そうその時は思っていた、、
まさか、出会ってから目をつけられていたなんて
知ることもないだろう…
そして、熱烈的なファンから、
殺意の目で見られるなんて……
俺は、まだ……
知らないんだ。