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カチカチカチカチカチカチ
薄暗い部屋の中
一定の機械音が響く
時刻は既に11時00分を示していた
…今日も、日付変わるかもなぁ、
ごめんね、___。
そう思いながら俺は作業を続けた
”よし、大体これぐらいかなぁ〜、?”
「ふぁ〜ッ」と欠伸をして、
今日中に出さなければいけない
山ずみになった資料をボンッと
課長の机に投げ捨てて、
ささっと帰る準備。
「11時半、」
うーん、ぴったり、笑笑
逆に怖いね、?(?)
なーんて冗談はさておき、
俺は愛する彼女のいる家へと向かった__
会社から家まで30分、その時間も愛おしいほど、俺は毎日幸せだ
”ただいまー、”
と、わざと疲れたような声を出しながら
彼女が来るのを待つ。
すると、
ドタドタドタッ!!!
と、ものすごい勢いで階段を降りてくる音。
……笑笑
【おかえりぃッ、!】
と、少し眠そうな彼女が
可愛らしい声で出迎える
【今日も残業だったんだ…、】
【大変だったね、お疲れ様ぁ〜!】
【ご飯出来てるよぉ〜?knちゃんが帰ってくる時間に合わせてみたの!✨】
彼女はいつも優しい
優しく寄り添ってくれて、
明るくポジティブで、
ちょっとというかだいぶ抜けてて、
ものすごい甘え上手で、
まさに少女漫画にでてくるヒロインのよう。
俺とは絶対に釣り合わなかったはずだ
だって、俺は、、
”あぁ︎︎゛、早く自習終わんねぇかなぁ?”
”__に会いたいんだけど”
kr ”ははっwwほんっとknは__ちゃんのこ とすきだねぇwww”
sha ”ちゃんと課題終わらせろよー?笑笑
この前林せんせー怒ってたぞ?笑”
br ”うーわっ、ハヤセンとかだるそーw”
nk ”愛しの__ちゃんに見られないといー ね笑笑”
”うーわだっっる、林とか、”
”smー!課題見してー!!”
sm ”自分でやってくればいいのによー笑”
昔から、提出物を出さないことが多かった
現に今の会社でも、ギリギリまで資料を溜め
込んで、毎回このような時間に帰る。
それに比べて__は、優等生的ポジション。
到底、天と地の差があった。
だから、
彼女に言われた台詞は、凄く驚いた
【…ッずっとknくんの事が好きだったの!】
【だからッ、!!】
___。。。
”それは俺が言わせて?”
”___さん、あなたの事が大好きです。”
なので、
”付き合ってくれませんか?”
少し頬を赤らめ、涙目になりながら、
【はい…ッ!泣】
そういう彼女は
ものすごく美しかった___
”大好きだよ、___。”
【ッ!?ゲホッゲホッ、ッ】
【な、、何いきなり…っ?!!///】
【……】
【わ、わたしも、…】
…、?
【…私は愛してるだしぃ!ばあぁかっ!!笑】
俺の彼女は、天使かもしれないです、笑
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
まずい、駄作だぁぁ🥲
前回、💬、💗押してくださった天使様方ありがとうございました!!✨
投稿を続ける励みになるので、とてもうれしいです!!
私がいつも拝読させて頂いている方から反応があってほんとに心臓飛び出るところでした笑笑
これからも名梨をよろしくお願いします!!