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この声をあの人に

10 - 第10話 夢への第1歩

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2025年06月27日

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中間試験が終わり夏休みに入った。

「なぁ夢奈、中間試験終わったことだし、学校見学行ってみるか!」

夏休みに入った翌日、圭兄ちゃんがこう言ってくれた。

「そうだね!」

行きたい声優学校のサイトを見ていると、今資料請求すれば、オーディション対策ブックがついてくる!との情報があった。

「へー! 資料請求してみようかな!」

「お! いいじゃん! 先に資料請求だったな

俺焦っちゃった!」圭兄ちゃんは私のスマホを覗き込みながら言った。

「うん!」そして私はサイトから資料請求した。

次の日1本の電話がかかってきた。 それは声優学校からで、どんな資料を送ればいいかという確認の電話だった。電話に対応してくれた人はとても優しく親切な人だった。私が声優一本で

頑張っていきたいということを理解してくれた。またどのようなカリキュラムにするかなどは資料が届いてから考えることにして、この休み中に1度学校見学に行くということになった。

「楽しみだな! どんなところなんだろう?

凄く丁寧な対応で気持ちよかった!」電話が終わった私の心は踊っていた。

「そうか! よかったな!」

「うん!」

その2日後資料が届いた。

「やっと届いた! 凄ーい!」



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