この作品はいかがでしたか?
1,086
この作品はいかがでしたか?
1,086
あの、ほんとにほんとにほんとにほんとに感謝感謝♪(理由?そんなのないッ☆)
٩( ᐖ )وレッツラゴー!!
赤葦の夢の中( ´꒳` ) .。oO
『またここ…?あっ、』
もしかして…‼️
『…』
『ぁ、月島』
『…』(無視)
『え、ちょ』
『ツッキー‼️』
『黒尾さん。』
『ん?誰?そいつ』
『はッ?』
『知りません。』
『黒尾さんと月島ぁー!』
『行きますよー!』
『…?』
もしかして、みんなに忘れられてる…?
『あ、もしかしてあの子と話してましたか?』
『いいや?そもそもあいつ知らないし』
『そうっすか!』
『しら、ない?』(ボソッ)
『あの人…見覚えはあるんですけどね』
『そうか?』
『おっ!みんなー!』
『木兎じゃねーか』
『おっ?あかーしも居るじゃん!』
『赤葦?誰?そいつ』
『え?』
『ん?』
『あかーしだよ?赤葦京治』
『誰?そいつ。知らねぇんだけど 』
『はッ?』
木兎さんは知ってたけど、他の人は知らない?なんで…?なんか、前と逆の立場になってる…?
意味わかんない。
『あかーし?』
『ッッ』ボコッ
『ッ??』
ぇ?なんで、俺今……木兎さんを叩いた?ちょっ?
『あかーし?』
『うるさい。』ボコッボコッ
うるさくないよ!何言ってんの!夢?覚めろ!覚めろ覚めろ覚めろ‼️木兎さんを!これ以上傷つけたくない!!
『ん…』
あれ?覚めた、?よ、良かった…
『体育館、行かなきゃ』
〜体育館〜
『おはようございます。』
『ん!おはよ!赤葦!』
『はい!』ニコッ
『赤葦。』
『はい?何ですか?夜久さん』
『いや用はないけど、木兎と喧嘩したんだろ?』
『まぁ、はい』
『仲直りしねぇの?』
『俺は悪くないですし、元はと言えばあの人が…!』
『そうやって、俺は悪くないからって木兎もお前も謝らないのが現実。』
『自覚ないんですか…あの人。』
『そ、だから赤葦が…』
『俺の苦労も知らないくせに夜久さんに謝れって言われる筋合いはありません。』
『…』
『ほら、すぐ黙るじゃないですか。だったr』
『知ってるよ。』
『はッ?』
『変な夢を見て魘されてるのも、虐待されてるのも、俺と同じ。だから赤葦の苦労はよくわかる。』
『ッッ、でも!』
『でもじゃない。今、俺と赤葦が同類って聞いた時肩の力が抜けたの見逃さないよ。』
『…夜久さんは、誰かに相談したんですか?』
『したいよ。でも、相談なんてできない。』
『なんだ。同じじゃないですか。まったく。』ニコッ
『でも断言出来る。俺は木兎と同類じゃない。赤葦と同類だ。だからお互い相談し合おうぜ?』
『…!はい!』ニコッ
『あ、あと!』
『、?』
『無理に笑うなよ!』
『…!わかり、ました!』
『泣かねぇーの?』
『ッ、夜久さんが一番泣いた方がいい人だと思います。』
『…wそうだな、w』泣
『…』(よしよし)
『ん…wでも、こうしたって、今日の夢は赤葦との事だろうなw』泣
『…!同じです。』
『ん?』
『その日関わった人との事が夢に出てきて、しかもその夢の内容は、必ず最悪なやつ。』
『…なんか少し安心した!』
『そうですか、!』
『だから、今日一緒に寝よーぜ!』
『…はい?』
『ダメか?』
『いえ、良いですよ!』
『よし!』
『おーい!夜っくん〜赤葦〜試合だぞ〜!』
『『はーい!』』
『赤葦!』
『はい?』
『今話したこと、“約束”な!』
『…!はい!』
自分でも想像出来なかった最後だったお☆(((殴
𝐍𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸 ♡480、💬2
コメント
8件
もうさ、紫亜ちゃん大好き、愛してる。結婚しよ(?)
ふぁーーーーーっ!やっくんかわいい!