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コメント
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rd「また….か、」
kyo 「しゃーないやろ、やらな殺されるんやから」
md 「ﾏｧ俺ﾗﾊ拷問ｶ何ｶｼﾗﾉ罰ﾃﾞ済ﾑﾀﾞﾛｳｹﾄﾞﾈ」
ru 「でも死ぬギリギリまでやられるからやらないとは言えないけど….」
cn 「あ～あ、いつか行きたいよね、別の国」
kyo 「行けても俺らは差別されて奴隷になるのがオチやけどな」
rd 「じゃあさ、俺らで創ろうよ、新しい国、」
md 「ｺﾝﾅ差別ｻﾚﾙﾖｳﾅ俺ﾗｶﾞ創ﾚﾙﾜｹﾅｲﾃﾞｼｮ？」
cn 「それに俺ら実力はあるけど子供だしね….」
ru 「そのせいでこの国の闇を世間に晒しても信じられなかったもんね、」
kyo 「まぁ、夢を持つぐらいはええんやない？」
md 「ﾃﾞﾓ夢ﾊ絶対壊ﾚﾙﾖ、ｿﾝﾅﾝﾀﾞｯﾀﾗ夢ｦ持ﾀｽﾞﾆ絶望ﾓｼﾅｲﾎｳｶﾞｲｲﾃﾞｼｮ？ 」
rd 「、やっぱ俺らには無理なのかなぁ、」
cn 「出来なくはないって信じたいよね、」
ru 「それならまずはここの常識を変えないとだね」
mob 「おい、お前ら！何してんだ！？」
cn 「あ＿」
kyo 「黙れよカスが、」
mob 「あ“あ“？誰に口聞いてんだお前！」怒
ﾎﾞｺｯﾄﾞｶｯｻﾞｼｭｯ
kyo 「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎﾞｯ….お”え”….」
mob 「さっさとしろ、ガキ共、」怒
ru 「ｯ！？ごめんきょーさん、今治療するからｯ」
rd 「やっぱり、この世界は腐ってる、」
rd 「人外だろうが何だろうが関係無いのに、 」
cn 「もし、らっだぁ達がここを破壊するってんなら喜んで参戦するけど」
md 「俺ﾓﾀﾞﾅ、」
rd 「いつか来るといいね、皆が幸せな世界」
md 「俺達生ｷﾃﾙﾉｶﾅ？」
cn 「生きて立ち会いたいなら俺達でやってみる？」
rd 「w、それもありだな、」
この物語は今の常識を覆そうとする、5人の人外の物語。
