テラーノベル
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かいちゃった!!
タイトル詐欺みたいになるけど、
オメガパロです、無理やりが性癖なので
無理やりなのはかわりません。
1話目1000
ありがとう…!!!すっごい
感動してる、ほんとありがと御座います!!
omr side
とある日の夕方。
ちょっとしたニュースで、とある有名人が
オメガだと発覚したとゆうニュースを見た。
大変だな、ヒートとかあるし…僕は
アルファでよかった…と申し訳ないが思う。
僕らミセスはテレビ出演を依頼され、
日々の疲れた体を引き摺りながら現場に
向かう。
「ミセスのみなさん入りましたー!」
スタッフの声が響く。
今日は質問系の番組らしい。 恋愛系は若井達に押し付けとこ。
そうして暫くすると、収録が始まる。
僕らは質問に答えながら、わちゃわちゃと
仲の良さをみせたり、メンバー愛を披露する
「藤澤がすっごい独り言が多くて〜…笑」
「そうそう、すごいよね!!さっきだって
楽屋で喋ってたし笑」
「え〜?そうだっけ?笑」
相変わらず涼ちゃんはふわふわ笑ってる。
若井も微笑ましそうに笑ってる。
そんなこんなで収録が終わりそうになった頃
ドクンッ…
「…!?、」
何?これ…なんか、熱い…?身体が火照る。
なにかおかしい…
若井達にしらせる…?でも、撮影中だし…。
考えていたら、もっと身体がだるく、重く
なっていく。
…やばいよね、これ…なに…?耐えようと思っても、きつかった。 無理だ、助けて…
「…ゎかい…。りょ、ちゃ…」
か細く、どこかおかしい僕の様子を
感じ取ったのか、すぐ撮影を中断するように
言ってくれる。
楽屋まで若井達の肩を貸してもらって、
ドサッ…とソファーに 倒れ込む。
「フーッ、ふぅーッふ〜…ッ…」
息が荒い、身体が重い、熱い…
「大丈夫?どうしたの?」
「ぁ…あちゅい、…//」
「熱いの?今冬なのに…とりあえずお水、」
涼ちゃんに顎を支えてもらって、なんとか
水を飲む。
「…とりあえず、病院だよね?若井」
「だね、タクシー呼んどく。」
タクシーを呼んでくれる若井と、
背中を擦ってくれる涼ちゃん、あったかい。
暫くすると、タクシーがスタジオ付近に
付いたらと連絡がくる。
若井におんぶしてもらって、タクシーに
乗り込む。
…アラサーがなにしてもらってるんだか…
「近くの病院まで、急ぎ目でお願いします」
若井と涼ちゃんに挟まれて、少し安心する。
それでも僕の身体は熱いまま…
この症状、どっかで…?
病院に着くと、あらかじめ若井が予約してくれていたのか優先的に診察に入れた。
ほんと助かる…
色々と診察してもらったあと、結果を
聞きにもう一度診察室に入る。
「…ヒートですね。」
「…ヒート?元貴が!?」
「そんなわけ、オメガじゃないんだからヒートなんてあるわけ… 」
せいぜい聞く元気しかなくて、ぼーっと先生の話を 聞く僕を心配そうに2人が見つめる。
「後天性のオメガでしょう、ストレスなど
からではないでしょうか。幸い今は
フェロモンが出ていないですが…これから…」
「後天性…とりあえず、どうすれば…」
「ヒートの薬を出しておきます、暫くしたら
効果でてきますので。」
僕は若井に支えられながら病院をでる。
涼ちゃんは会計を済ませてくれている。
「元貴、飲める?薬」
「ん…ちょーらぃ、」
病院の外のベンチに座り、薬を受け取る。
錠剤を一つ取り出し、口に含み水で流し込む
「効果出るまで少しかかるから、それまで
我慢だって」
「ん…」
ん、としか言えなくなってきた。
すると、突然若井の顔が硬くなる。
「…何、この匂い…涼ちゃんわかる?」
「え?僕は全く…」
いつの間にか帰ってきた涼ちゃんが言うには
匂わない らしい
「俺だけ…?元貴は?」
返事する元気もなく、ただぼーっと若井達を
見つめる。重めのヒートなのだろう。
でも、たしかに甘いような匂いがする。
甘いだけじゃなく、唆られるような…?
「…元貴は後で聞くね、てか涼ちゃんって
アルファだっけ?」
「僕はベータだよ。若井はアルファだっけ」
「うん…ちょっと、色々調べてみる」
wki side
突然の甘いような匂いに、何故か俺の
下半身が反応する。
気に留めるほど反応してくるような気がして
なんとかスマホに注意をむける。
あんまりオメガとか興味なかったから…
ちゃんと元貴の為にも知っておこう。
調べると、こんな検索結果が出てきた。
オメガ 男女関係なく妊娠できる。
ヒートと言うものが定期的に
やってくる。その期間だけは
フェロモンが放出される。
アルファの匂いに反応する。
アルファ オメガの放出するフェロモンに
反応する。オメガの首筋を噛むと
番になれる。
ベータ 普通の人間。フェロモンには反応
しない。
番 オメガとアルファにしかなれない
一度番なると、永遠に一緒いなけ
ばならなくなる。
フェロモンは基本的に甘く、オメガから出る
(主:ごめんなさい合ってるかわかんない)
…ということらしい、さっきの匂いは
元貴のフェロモン…なるほどね。
「わかい、なんかわかった?」
薬のおかげでだいぶ楽になった元貴が
ベンチから身体を起こしてスマホを覗き込む
「見ていいよ、知っといたほうかいいだろうから。」
スマホを渡すと、じっくりと見始める。
なんかかわいいかも。
「…ん、ありがと。若井、もうフェロモン大丈夫?」
スマホを受け取りながら
「うん、大分収まってると思うよ、匂い
消えかけてるし。」
「よかった。…どうする?一旦ヒート周期
終わるまで休止とか…これからのことも
考えよ、一緒にさ。」
「…うん、一旦、休止する。1週間でいい。」
さすがの頑張り屋の元貴も、あのヒートには
身体がこたえたのか、素直に休むらしい。
軽くマネージャーに説明して から迎えにきてもらって 家に帰ることにする。
元貴を家に1人で置くのは気が引けるので、
俺が泊まることになった。
万が一のこともあるのでフェロモンが
効かないベータの涼ちゃんの方が良い、とは
いったものの、涼ちゃんは予定があるらしく
俺になった。大丈夫かな…
元貴宅
「お邪魔します」
「いらっしゃい、ソファーでも座っていて」
相変わらず元貴の家は広くて綺麗。
元貴も薬のおかげか、普段と変わらずだ。
フェロモンも大丈夫そうでよかった。
初めてのヒートだったから薬が良く効いてるっぽい。
「はい、お茶。早く寝たいから風呂入ってくる。のんびりしてて 」
「りょーかい、なんかあったらすぐいってね」
軽く頷いてから脱衣場に入る元貴。
これならほっといても大丈夫そう。
この日は問題なく、普通のお泊りで終わった
それから数カ月後。
まだヒートは来ない。
元貴も、俺達も。時間につれて
記憶から 消えかけた頃。
…ライブの打ち合わせ会議中…
「ここの演出、もうちょっと抑えたいです、この前のライブで若井が火が熱かったらしいので…笑」
「よく覚えてたねそれ…笑」
「たしかに言ってたね、若井。僕もちょっと熱かったなぁ」
「それと、ここのぉ゛ッッ…!!」
話してた最中突然元貴の言葉が詰まった。
「…元貴?」
何も言わず、ただアワアワと口をパクパク
させる元貴。
「…あ、きた…かもぉッ…//」
「…まじか、今かよ…」
2回目のヒートが来た。
初めてのヒートから周期が乱れたのか、相当遅れたヒートだった。
急いで会議をスタッフ達に任せて、涼ちゃんと元貴を支えて施設の救護室に運ぶ。
「涼ちゃん、薬どこやったっけ。」
「うわぁ…どこやったっけ、油断してたからどこやったか…」
焦る俺らを横目に、ベッドに寝転がって
辛そうに息を荒げる元貴。
「ふぁッ…ぅ゛/…はぁ、はぁッ…ゎかぁ゛…//」
苦しそうに俺を呼ぶ元貴。
「ごめん、ごめんね。ちょっとまってね、」
久しぶりだから重いヒートになりそうだなと身構えていたら、予想通りだった。
薬を探すのは涼ちゃんに任せて、
薬以外の対処法を調べる。
焦っているせいか、スマホを打つ手が
縺れる。 この文字を消して打ち直す時間 さえも惜しく感じる。
えーっと、なになに…?
アルファがオメガにキスすると、一時的に
興奮を抑えることができる…だって?
ほーん、キスね?ふーん?なるほど?
キスぅ!?!!?
いや無理無理無理無理、元貴が受け入れる
わけがないし!!
まずほんとかよ、これ…
でも元貴の辛そうなのを見ると、楽に
してあげたくなる。
「…元貴、ちょっとこれみてくれる…?」
元貴はゆっくりと寝転がったまま、顔を
スマホに向ける。
omr side
辛そうに息を荒げる僕を見てる若井が、
なにか言いたげな顔でスマホを差し出してくる。
えーっと…
アルファがオメガにキスすると、一時的に
興奮を抑えることができる…?
あー、キスねキス。あのキスね〜…。
いやキス!?!
そう叫びたかったけど、やっぱりキツイ。
嘘かもしれないこの情報。どうしよ、
若井が頑張ってみつけてくれたやつだし、
少しでも楽になるなら…
「…元貴、嫌だったらいいんだけど…
楽にしてあげたいから、だめかな…?」
なんとも言えない顔で、申し訳なさそうに
ゆってくる若井。ずるいよ、それ…
「…ぃいよ、はやくぅッ…つらぃッ、からぁ…/」
若井は唖然としてから、意を決したように
僕の頬に手を添える。
薬を探しながら若井の話を頭の隅で聞いて
いた 涼ちゃんは、さり気なく顔を背ける。
男同士のキス見たくないのか、恥ずいのか…わかんない。
そんなこんなで、
若井の息遣いが僕の顔にあたる。
「…ほんとに、いいの?」
コクンと僕が頷くと、若井は優しく唇を
合わせてくる。
キスっていってもただのキスなのか、
熱めの、…やつなのか…。
若井はすぐ唇を離す。
「…どう?」
「…かわんなッ、ぁ゛ッ…///」
何気に初キス。柔らかかった…
「…ただのキスじゃだめなのかな、もっかい
いい…?」
「はやくぅ゛ッ…、もっろッしてぇ゛ッ…♡//」
あれ、僕何いってんだ? 口が勝手に…
でも、実際僕の身体は若井を求めてる。
これが本能…?
若井は驚いたような顔をしてから、
また唇をあわせてくる。
「んぅッ……ぁ゛、…んん゛ッ!?♡//」
突然舌をねじ込んでくる若井。
僕の口内を舌で探って歯列をなぞってくる。
いやらしぃキスだな…!! どこでこんなん…
「ぁふぅ゛ッ…なんッ、れっ…んんぅッ…♡///」
若井はお構い無しに口内を掻き回す。
僕も対向したいけど、こんな状態じゃきつい
かなと思った。けど、案外力は出せた。
息苦しくなってきたので、
若井の肩を軽く叩く。
「…ぷはっ…、はー、はぁーッ…♡」
「…ん、ごめん…大丈夫?身体、どう?」
…あれ、ちょっと楽かも…?
「…ちょっと、楽なったかも…」
「ほんと?よかった…」
若井は安心したように顔を離す。
涼ちゃんも安心したのか、
一旦休憩した後、 タクシーで病院に薬を
貰ってくる、と言って救護室を出ていく。
さすが涼ちゃん、やさしい…
あれ、てか若井なんでそんな顔赤いんだろ。そういえばキスする前からずっと…
それより、なんか興奮というか、ムラムラしてる…♡あぁ、我慢できないかも、♡
wki side
…やばい、フェロモンがやばい…
こんな強いもんなの?甘ったるい…
キスしたときも、間近で嗅ぐとほんとに
すごかった、襲っちゃうとこだった…
なんか、唾液も甘かったし。
そういやヒート中は体液が甘くなるとか…
…体液か。
嫌な妄想をしてしまった。フェロモンの
せいで頭がやられたかな…
てか元貴、
もっとして…とかいってたよな!?!?
誘ってんのかあれ…。
ほんとになんで俺が アルファなんだよ…!!
「……ねぇ…、ゎかい…♡」
何処か艶っぽい、色気を含んだ元貴の美声。
「…何?どうかした?」
なるべく無感情を装って言葉を紡ぐ。
元貴は俺の手を取って、ぐいっと
自分の方に引き寄せる。
引っ張られた勢いで俺はベッドに手を着く。
「…元貴?どしたの、なんかしてほしいことあるならッ」
またまた引っ張られ、ベッドに寝転ぶ形に
なる。
元貴はだまって俺を仰向けにして、上に
跨るように乗っかってくる。
ヒート中とは思えないほど、力が入ってる。
…ちょっと?やばくないこの状況、なに??
「元貴?なんでのってんの、…」
「…若井…僕、ムラムラしちゃって…♡
大人しくしててね…♡」
息を荒げながら言う元貴。 嫌な予感がする。
すると、俺のズボンを脱がし始める元貴。
「…は?ちょ、は!?元貴!?なにを、」
俺が声を荒げて抵抗すると、うるさいと
言うようにキスされる。
手も、救護室なので近くにあった包帯で
ベッドの骨組みのパイプに固定される。
すぐに唇は離れたが、俺のズボンは
もう脱がされてた。
「ねぇッ…♡なんでここッ、こんな興奮してんの…?♡」
さっきの滑り止め程度のキスの効果が
切れてきたのか、もっと 息が荒くなってきた
元貴。
俺のモノをつんっとさわられる。
「ッ…、元貴、なにするつもり…?」
「僕、おかしくなっちゃったみたい…♡」
omr side
混乱する若井。そりゃそうなるよね。
でも僕、訳わかんないところがむず痒くて…
本能がこうしろって、命令してくる。
若井の上に跨ったまま自分のズボンを
脱いで、後ろの穴に若井の手をもっていく。
「…元貴、まじでいってんの…?」
若井は僕のやりたいことがわかったのか、
興奮したような、混乱したような目で見てくる。
「はゃッ、く♡…ほしいのっ♡」
若井の完全に勃ったモノをなでながら言うと
ごくり…と唾を飲む音がきこえる。
それでも指はいれてくれなかったから、
自分でいれる。
「ぁ゛あっ…ぉ、はぁッんっ…!おッ…♡」
余裕で入る僕の指。男なのに入れられるのに慣れている僕の穴に、若井は疑問を抱く。
「…ねぇ、なんでそんな入りやすいの?」
穴をくちゅっ、ぐちゅっ…♡とイジっていたら、若井が 問いかけてくる。
「ぁっ…!ぅ゛あ…ぃじっ、てたのぉ゛…まえ゛、からぁ゛ッ…♡ぉ゛ッ…」
僕は前から、密かに片思いをしていた。
いつか抱かれたいな、なんて思いながら
後ろを開発してた、
「…かわいい、けどさ…ここでやんのはッ!」
ごりっ♡と2本指をいれてから、前立腺を
かする指。
「ぉ゛お゛!?あたった゛、あぁぁ゛…ぁ゛ッ♡!」
パタパタッ…とシーツに僕のせーしがおちる。
救護室のベッドだから、気をつけないと…
「…元貴、あの、さすがに今やるのはやめよ…?」
若井を無視して、若井のモノを僕の穴に
あてる。
「まって、元貴、ほんとに…!」
「…ぁは、♡もぅおそいよぉ゛…♡」
ズボッ…!と、一気にモノが僕の奥に
たどり着く。
「…ぁ゛、ぁ゛あッ…!、でかぁ゛…♡♡//」
あまりの快感に、軽くいってしまう。
「ッ…!!、元貴ッ…」
若井も、処女の僕の中がきついのか、
顔をしかめる。
騎乗位なので、僕も余計に快感が増す。
ぱちゅっ、ぱちゅッ♡
「んぉ゛っ、♡!ぁ、ぉ゛くッ!♡きもちぃ゛ッ…!♡」
自分の上で、身体を上下に揺らして
感じている僕を、興奮した目でみつめる若井
「…元貴、」
いつの間にか包帯で固定しといたはずの
若井の手が解け、自由になっていた。
一瞬で若井が上体を起こし、押し倒された。
「…ぁ、?ゎかぁ゛ッ?……ぁ゛あッ!?」
突然若井が動き出して、僕の奥を虐めだす
「ぉ゛あッ!?♡なんれ゛っぇ゛ッ、♡///」
黙って僕の両足の膝裏を掴み、僕の顔の横に
持っていく。
これ、完全にピストンの体位じゃん、…!!
突きやすくなった僕の穴を
みながら、若井が にやっとわらう。
「…元貴に耐えられるかな?♡」
若井が腰を激しく何度も押しつけてくる。
「ぉ゛ほッ!?♡ぐぅッ、おぁ゛ぁ゛ッ!!
はげしッ、!♡っよぉ゛ッッー♡♡///」
ピストンは止まらず、僕に快感を与え続ける
ぱんっぱんっぐぽっ♡♡
「ぁひ゛ぃ゛ッ!!?♡ぉく、ぎでる゛ぅ゛ッ!!♡ゃ゛らぁ゛あ゛ッ♡///」
「ッ、♡元貴、中だしたい♡いいよね?」
「らめぇ゛゛ッ!!ながぁ゛ッ、にんしん゛ッ、しちゃ゛ぁ゛ッ!♡♡/」
「しろよッ!♡」
ぐぽっ、♡っと結腸内にあついのがだされる
「ぉ゛…♡ぁッは…♡あちゅぃ゛のお゛、きたぁ゛♡…」
ビクッビク…♡
若井が抜くと、ちゅぽっ♡といやらしい音が
なる。
「…あー、かわいい…♡…?ねぇ、番なりたいなぁ…♡」
「はーッ、…♡ちゅがい…?ッ♡」
「うん、ずーーっと一緒にいれるよ…?♡」
番になったら、離れることはできない。
いいや、元々離れるつもりなんてないんだし
「ぃ゛いッ、ょ゛お…♡くび、かんでぇ…♡」
かぷっ…と軽く噛まれてから、ぐっ…!と
強く噛まれる。痛みと少しの快感が混ざる
口がはなれると、歯跡がのこった僕の
首筋を撫でながら、満足そうに笑う若井。
「綺麗についたよ…、これで俺のもの♡」
そこで、僕の記憶は途切れた。
wki side
「…落ちちゃった。やりすぎたかなぁ」
元貴をソファーに寝かせてから、
シーツを拭く。
さっと元貴と、自分に服を着せる。
「ただいまー、元貴〜薬もらってきたよ〜……あれ?寝てる?」
セーフ、間に合った…
「あーうん、飛n…ゴホン、寝ちゃった。 」
「そっか、収まってそうでよかった。
何したの?」
「…ちょっと、色々あったんだ。気にしないで。」
「?わかった〜」
涼ちゃんわかってなさそうでよかった…
fjsw side(短い)
…見てしまった。ゴミ箱にすごい数の
丸められたティッシュが捨てられてあるのを
出かける時は空っぽだったのに。
まったく、よくやるよね。若井も元貴も…
だからか、妙なこの部屋の雰囲気と
散らかった包帯。片付けるの忘れたのかな?
元貴の顔を覗くと、涎の跡がある。
こっちがやられたのか…まぁそりゃそうか。
こっから大変だな…
omr side
目が冷めた時には、翌日の昼過ぎだった。
腰…あ、大丈夫だ。なんでだろ…マッサージでもしてくれたのかな?
立ち上がって洗面台にいくと、首筋の歯跡が
見える。…そうだ、僕と若井番に…。
片思いしてたんだ、そりゃうれしい。
…でも一つ大問題がある。
中出しされたんですけどー!!?
妊娠してまうやろがい!!若井はどこじゃあ!?
リビングにいくと、若井がテレビをみていた
「若井。」
「あ、おはよ。よく寝たね。」
「…中出し。」
「ん?」
「中出し。したよな?」
「……ん〜ーー…うん、はい、すいません。」
「妊娠したら、どーするの、!」
「いいじゃん、もう番なんだし。責任取るつ もりだし?いつかは妊娠させるしさ!」
開き直る若井。…まぁ、若井との子…悪くない
かも…?
「…はぁ…、マッサージして。そしたら許す」
「仰せのままに〜」
終わり!どう?頑張った!!
オメガ情報間違ってたらごめんなさいね、
うろ覚えなので。
1話目1000いいねほんとうに嬉しいです!!
2話目も、ね?いいねおねがいします!!
てかこうゆうのにイラストも合わせるといいかも!!今度やってみよかな。
毎日投稿できてるううう!!
あざした!
コメント
8件
涼ちゃん純粋かと思ったら全然違かった
オメガバは世界を救います 貴方は世界を救いました ありがとうございます
あーーーごめんなさい凄っい間違いしてました!!!涼ちゃん会計中なはずなのにめちゃ話してましたね、ごめんなさい!!修正致します、ほんと申し訳ない