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夜、來と月の2人だけの古崎党。
來『ン ァ ァ”疲れタ、』
月『おツかレェ~』
………………
からんころーーん
來『……、誰か来たんちャゥ??』
月『……めンどくさィ、いッてきテ』
來『一緒に 行こャ、』
月『ェーー』
……ガチャッ
快縁双子『ェ、??/ハ??』
稔『コラァー??サボっちゃだめでしょ~??』
月『びっくりしタ。』
來『ビビったャんけェーッ!!』
稔『サボってる方が悪い。』
快縁双子『ゲッ、/……、』
千季『そういう稔さんも言えませんけどね???』
稔『ごっめーーんっ』
バッシィィィン
稔『スミマセンデシタ』
千季『はぁ、』
千季『あっちで依頼者が待ってますよ。月くん、來くんいってきて。』
快縁双子『はーーィ/はィはーィ』
………………………………
???『まだ、???』
月『大変お待たせしましタ。』
來『すみませェーン』
月『担当の、快縁 月ト』
來『快縁 來デス。』
來『今回ハ、どうされましたヵ??』
???『コロしてほしいやつがいんだ、、』
月『……、御名前ハ』
嗚呼、俺は、 鈴村 陽太 (すずむら ようた )だ。
來『陽太 ……、ォけ、』
來『コロしてほしィャつの性別、名前、似顔絵をここに書ィてほしィんやけど 大丈夫ヵ??』
陽太『はい。』
……………………
陽太『書けたぞ。』
月『見せテ。』
陽太『ん、』
月『性別、、女、、名前、杉村 優香 (すぎむら ゆうか)デ、大丈夫??』
陽太『おん。』
月『でハ、』
快縁双子『詳しく教えテ?/詳しく、聞ヵせてくれ。』
………………
俺が優香にこんな憎い思いをしだしたのは、1年前、の事だった。
俺と優香は婚約者同士だった
でもその時はまだそんな気持ちは無かった。
その1ヶ月後だった。
元々、優香は俺の親を嫌っていた。
だけど俺は好きだった。
優しくて、よく心配してくれた。
その後、
優香は俺の親をコロした。
裏の人間を使ってだ。
優香は、ただウザくてコロした。ってな、だんだん金がなくなって言ったのも、アイツが裏の人間を頼る為だろう。
その後、俺と優香は離婚した、金はあいつにほとんどつかわれ、なかった。
俺は、どうしようも無かった。
大切な両親を失い、金を失い、未来も失った。
……………………
月『ふーーン、心底気持ち悪い。』
來『最低だナ、そノ女。』
陽太『お願いだ、親の仇をとってくれ、、頼む、、!!』
月『だけど、本当にそんな事して、両親喜ぶと思ゥ??』
陽太『……、』
來『まァ、依頼者が望んでル事を叶エるのが俺らの仕事だロ??』
月『……そうだネ、御免。』
陽太『大丈夫。』
月『じゃあ終わったら連絡するヨ』
…………………………
憎い女 前半