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主
「皆さんおはよーございます。こんにちわ、こんばんわ。」
主
「では、第9話」
主
「どうぞ!」
キーンコーンカーンコーン
メイ
「ふぅ、や〜っと昼休みだ〜。疲れた〜」
景
「ねぇ、一緒にお昼たーべよっ。いいでしょ?」
うわぁ、上目遣いやめてください、マジで心臓がドキドキするんでやめてください。
でも、誘ってくれたのめちゃくちゃ嬉しい。でも…やっぱり女子の目が痛いっ!
自分でも人気あるの自覚してるくせに!
ま、いけどね。ちょっとしたらなれるでしょ。
メイ
「いいですよっ!一緒に食べましょう。」
柳
「え?約束しちゃった?」
私はビクッと体を震わせた。そうだった。輝宮さんもいるんだ〜!
輝宮さんも誘おうかな。そっちのほうがいい気がする。
メイ
「輝宮さんも、一緒に食べましょ?ニコッ」
私がそう言うと、輝宮さんは、笑顔になった。
柳
「うん、そうしよっか。」
景
「えぇ〜。俺メイちゃんとふたりきりで食べたかったな〜。」
私は瞬間真っ赤!
恥ずかしいけど…嬉しい…////
メイ
「輝宮さんも一緒じゃ…駄目ですか?」
私がそう言うと、本多さんはびっくりした様子でこちらを見た。
え、どうしたんだろ、私変なこと言ったかな?
しばらくの沈黙の後、本多さんが口を開いた。
景
「…全然だいじょうぶ。柳が一緒でもぜんぜん大丈夫だよっ!」
ほんとっ!良かったぁ。
私は一気に上機嫌!二人と一緒にお昼ごはんなんて嬉しいなぁ。
メイ
「あっ!そうだ、昨日もそうでしたけど、屋上で食べましょ?」
私が言うと、本多さんは、ハテナ?という顔をしていたけど、
輝宮さんは、なるほどという顔をしていた。
メイ
「屋上には、桜の木があるんですよ〜。とってもきれいなんです!」
今度は、本多さんも、なるほどという顔をしていた。
景
「わっ!確かにきれ〜。バッチリ見頃だね〜。」
メイ
「そうですよね!春には、ピッタリの花だから!桜の花言葉は「高潔」とか「優れた美人」とかなんだよ〜。
桜見たときに、確かにっ!って思っちゃうな〜。」
私が嬉しそうに言うと。二人は絶句。
景
「花言葉知ってんの?すげぇ。」
柳
「マジか、知らんかった。」
私はハテナ?何で?むしろ知らないの?
メイ
「え?みんなこのくらい知ってるんじゃないの?」
私がそう言うと二人は一緒にため息。
え?え?
景
「ま、弁当食べよっか…」
柳
「そうだね。そうしよ。」
メイ
「?そうですね。」
(家にかえってから。『とばしてすみませ〜ん!bay主』)
ガチャッ
メイ
「ただいま〜。」
私はそう言いながら靴を脱いだ。
リビングに入ると、もう晩ごはんを食べているお母さんとお姉ちゃんがいた。
お母さん・お姉ちゃん
「おかえり〜」
メイ
「うん、ただいま。それよりお父さんは?」
私が言うと、お母さんが口を開いた。
お母さん
「それが、仕事のトラブルで深夜に帰るらしいのよ。だから「今日はさっさとご飯食べよっ。」って話になって。」
メイ
「そうなんだ…」
お父さん、苦労してるな。
会社では、お父さんかなりの偉い人らしいから、多分部下のミスだろうけど、大丈夫かな?
まあ、私が気にしてもどうにもならないんだけどね。
お母さん
「ということで、さっさとご飯食べて寝ちゃいなさい。」
メイ
「はーい。」
ご飯食べただけじゃねむれないけどね。他にもやることあるし。
(やること全部してベッドで寝ようとしているときです。)
何だろ、今日はすっごく眠たいな〜。さっさと寝ちゃお。
お父さんなるべく早くかえってきてくれるといいな。
メイ
「すぅ、すぅ。」
私は眠りに落ちた。
主
「おっ帰りなさいませ〜。」
主
「すみません!力尽きました!最近良いストーリーが思い浮かばないんですよ〜💦許してください。」
主
「ではまた次回、ばいちゃっ!」