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ー僕の周りの人はみんな不幸になるー
清水清子 「え!?バレー部のマネージャーになってくれるの!?」
音無響 「はい。あ、ダメならぜんぜん……」
清水清子 「いいに決まってるじゃない!嬉しいわ!」
音無響 (……美人さんだなぁ。)
僕、音無響は今ちょー美人と有名な清水清子さんと話している最中だ。なぜこんな美人と話しているかというと……
清水清子 「それじゃあ、今日は体育館で集合ね!皆に紹介したいし!新しいマネージャーが来るって!」
……そう、僕は数少ないバレー部のマネージャーになるために清水さんと話していたのだ
音無響「分かりました。それではまた。」
清水清子 「またね!」
……と言って清水さんは走り去って行った。
……別に勧誘を受けたわけてばない。自ら入りたい。と思っただけだ。
ーでもー
音無響 「僕は周りを不幸にしちゃう。」
ー本当に入ってよかったのかな?ー