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ご本人様とは全く関係ございません
全て主の妄想です。自己満で書いたので解釈違いがあるかもしれません
red×kein、またkein受けです。途中kein視点はさみます
地雷の方は今すぐUターン
豪邸のソファの上でぼーっとしていたある日
玄関から物音が聞こえ、見てみたら肌装甲のケインが帰ってきていた
いかにも疲れ切っている様子で心配になるくらいふらふらしている
大丈夫かなーと思いつつソファに座りなおした
今日何しようかなぁ、とスマホをいじっているとまた玄関から物音が聞こえた。
さっきとは変わった感じの物音でなんかしてるのかなと思いつつ、また玄関のところを見てみたら
ケインが顔から倒れていた
そういえば肌装甲の時は痛覚あるとか言ってたな、絶対痛いだろうなぁ
なんて思ってたけど内心結構焦っていて、急いで壊れていないか確認しに行く
意識はなかったもののファンは正常に回っていた。本当に疲れてたんだなぁ
ケインを抱きかかえ、ソファへ寝かし、毛布を掛けた。また起きた時に倒れてそのままは怖いから隣に座った
顔を覗き込むと、整った綺麗な顔で気持ちよさそうに寝ているようだった。
ロボットだから寝てるとかよくわからないけど
「何したらこんなに疲れて帰ってくるのやら」
しばらくスマホをいじっていると、目を覚ましたのか毛布の中でもぞもぞ動いていた
「おはよ、大丈夫そ?」
「店長…なんでここにいるのですか?」
「ケインがってこと?俺が運んだからね」
「そうだったんですね、ありがとうございます」
そういい立ち上がるケインを見ていると首元の肌装甲が少し破れているように見える
なにか、誰かにかまれたような…
手を引っ張り、その首元を観察した。
「店長?」
「ねぇ、なんでここ破れてんの?」
その部分を指さすと隠し事が見つかった子供のように目線をそらされた
え、心当たりがあるってこと?
「…肌装甲だって破れるときはあります」
「なんか噛まれたみたいに見えるけど」
「それは…」
「誰かに噛み跡つけられるような場面に遭遇してたってこと?」
隠すのも無理だと悟ったのか、諦めたように一息つき口を開いた
「先ほど体を売ってきたところで、多分そのせいで破れたんだと思います」
薄々気が付いていたけど本人の口から聞くとびっくりするもんだな
それにしても体を売ってきたか、どうしてやろうこのロボット
「今までしてきたの?」
「今回が初めてです」
「なんでしたの」
「…最近大型などが上手くいかなかったじゃないですか」
「それでギャングの資金がなくなってきたからです」
本当に仲間思いのロボットだこと
だけどそれとこれは別だ。俺らの、俺のものなのに勝手に何してんだよ
「一人だけに抱かれたんだよね」
「?…そうですが」
「じゃぁ俺が今から塗りかえる」
「え、待ってください店長…!」
ケインの声も聞かず、思いっきりソファへ投げ飛ばした
起き上がろうとするケインの両手を上で押さえつけ、口づけをした。
「てん…んぁっ!?//」
驚いてあいた口に舌を入れかき混ぜるように交じ合わせる。やめろと暴れているけど知ったこっちゃない。
お前が金のために体を売った時点で今から起こることから逃れる権利はない
唇を離すと、とろんとした顔で何かを訴えかけるように見つめられた
「店長やめてください…体を売ったことは謝りますから」
「それで俺が許すとでも思ってんの?」
「もう二度とやらないように体に教えつける方が早い」
「てん、ちょ‘‘//♡とま‘‘っ」
「んぁ‘‘っ!?//♡」
「そこやあ‘‘っ!///♡」
あれから何時間経ったかわからない
店長に入れられてから終わらない快楽が次から次へと迫ってくる
体を売った後で敏感になっているのに奥ばかりつかれ、与えられるそれに溺れるしかなかった
「やめっ…んぁっ//♡」
「お‘‘ぐばっか…はやらぁ///♡」
「ケインが勝手に体売ったんだから自業自得なんだけどなぁ」
そういい、更に奥をつかれた
「ひん‘‘っ!!///♡ごめっ//んなさっ…んぁっ!///♡」
「もう…しないから‘‘ぁ‘‘!///♡」
「そう言ってまたするんでしょ」
「し…ない‘‘…///♡しないからぬいて‘‘…くだ…さっ!?///♡」
「んぅ‘‘っーーーッ!!///♡」
ドクドクと自分の中に熱が吐き出されると同時に視界がだんだん暗くなっていく
まさか体がもたずシャットダウンしたのか?
店長の顔が見えなくなっていく
もう二度とこういうことをするのはやめよう
じゃないと今度はシャットダウンだけじゃすまない気がする
ロボットにも限界があるのか意識を失ってしまった。
流石に今日俺らしか起きていなかったとはいえやりすぎてしまったと反省はしている。
けどケインが9割?いや10割悪いから仕方ない
また懲りずに売りに行ったら本当に抱き潰すだけじゃダメかもしれない。監禁しないといけないかも
まぁケインの事だからそんなことはないと思うけど
ちゃんと風呂に入れて、着替えさせて、ソファじゃ余計体痛めそうだからベッドがある部屋へ連れていき寝かせた
俺も眠いし寝ようかな。
隣に寝転がり布団の中へ潜った。可愛い寝顔が特等席で見れる
嚙み跡を確認するように首元なでると、案の定まだあった。
本当は今すぐ新しいのに変えてほしい。肌装甲の付け替えとかわからないからできないけど
ま、起きた時でいっか
ケインの方を向いたまま目を閉じた。
目が覚めると、隣にいるケインが天井の方を向いて両手で顔をおおっているのが目に入った
もしかして思い出してる最中?
「ケイン、」
名前を呼ぶと、体をビクッとさせゆっくりこっちを向き口を開いた。
「店長、本当にすみません…」
「もう二度とやらないで。金の心配しなくていいから」
「あと噛み跡どうにかしてほしい」
「わかりました、着替えてきます」
そういい、ケインが立ち上がろうとした。
「あ、今立ち上がったら」
「い”っ!?~~~~っ!!!」
案の定、腰を押さえベッドへ吸い寄せられていった
「ケイン大丈夫?」
「…大丈夫に見えますか?立てれません」
「ww俺が運ぶよ」
睨んでくるケインを横抱きでクローゼットまで運んだ
もしかして運ぶの今日で3回目じゃない?まあいいか
「もう絶対にやらないでね」
「やりません、痛い目にあったので」
その日から大型成功率が引くほど高くなったらしい
深夜に床の掃除しながら思いついた奴です。
初めてえっっっシーン書いたからめちゃくちゃ違和感…許し”て”く”ださ”い”!!!
後ほんとはキスマ見られてからので書きたかったけど、ロボットだから無理だったので妥協で噛み跡
キスマって内出血なんだね…初めて知った