テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
最近投稿頻度遅くてすいません…
書き溜めてたやつ無くなってきてて…
リクやんなきゃなんですけど脳みそのリソースパックがカスすぎるので忘れてしまうんです
今回はやっとリクエスト消費します
監禁あり、小柳がサイコ気味(全然悪気なく監禁的な伝わってくれ)DVかも。星導がビビってる。かなーり小柳が壊れてる。星導が小柳のこと嫌いかも、少なくとも共依存とかにはならん。不合意セッ。こんな小柳は現実に決して存在しない。ちゃんとえぐいことやってる書きながら引いた(リョナは地雷なのでしてないです)小柳がポジティブなタイプに病んでる(?)
ご本人様等には一切関係ございません
星導side
星導「……?」
ここは…どこだ?
あたりは薄暗い部屋。人の気配なんて微塵もしない。
…これは連れ去られたか?こざかしーめ…
はぁ…とにかく脱出する方法を…
ズキッッ
星導「いッッ!?」
なんだ?急に頭痛がしてきた。
それに目眩も…
星導「ぁ…」ふらッ…
パタッ
小柳side
小柳「……あれ、また寝たのかよ。」
星導「スゥ…スゥ…」
なんで俺がここにいるのか。
それは俺が星導を監禁したからだ。
まぁなぜかというと普通に好きだから。
それ以外の理由は無い。
俺は星導に対して好意的な行動は何度もしてきた。それなのにアイツはなッんにも気付かない。
んで、気付かせてやるってわけ。
…てかこいつほんとに顔良いな。何だこの美術品。
まぁ白目剥いてるけど……(
小柳「…おい、星導」ペチペチ
星導「…ッは!!」
星導「ッて、小柳くん!?
なんでここに…」
小柳「なんでって、そりゃ俺が監禁したからな。なんか変か?」
星導「…は?なんでそんなこと…」
小柳「いや、だから俺がお前のこと好きだからだよ。」
星導「ッ!?///そ、そういうこと冗談でもッ…_」
小柳「冗談じゃねぇよ。」
星導「いや、そんなわけ…」
小柳「好きじゃなかったらこんなことしねぇだろ。」
星導「…///」
小柳「…チッ、伝わんねぇなら伝わらせるよ。」チュッ
星導「んむッ!?//////」
小柳「…♡♡」チュ、レロ…グチュ
あ゛~…、♡♡星導とキス出来てる…♡
…♡♡
ガリッッ
星導「んぃッ!?」
小柳「…♡」ペロッ(血舐)
小柳「なぁ…星導、これから、ずっとここで暮らしてくれるよな??♡♡」
星導「えっ…?や、はは、俺は鑑定士の仕事もあるし…大家さんにも…」
小柳「…仕事なんでどうでもいいだろ。
ここに住んでれば衣食住何でも与えてやるから、なぁ、いいだろ、おい」
星導「…こ、小柳くん…なんか、こわいです…」
小柳「…」ドンッ(床ドンみたいなやつ)
星導「ッ、?」
星導が震えてる。なんで?俺、なんもしてないんだけど。
小柳「ここに一生住むよね??」
星導「…む、無理ですッ!」バシッッ(触手で押しのけた)
小柳「ッいった……
…ははッ、主人にそんなことしていいと思ってんの…?」
星導「ヒュッ…」
…タッタッタッ!
星導が急にドアの方へ駆け出す。逃げ場なんてないし、逃げる必要なんてないのに
星導「ッ、なんでッ、あかなッ…」ガチャガチャッ
小柳「開くわけないだろ?逃がすわけねぇじゃん。」スタ、スタ、
星導「ッ、なんのつもりなんですか…ッ」
小柳「は?なんのつもりでもないけど。
てかさ、なんでさっきからそんなビビってんの?俺なんもしてないよな?なぁ、星導?」
スタ、スタ、スタ、
星導side
星導「はッ、はッ、」
小柳くんが何を考えてるのかが分からない。こわい。ここで住む?冗談じゃない。
さっきから小柳くんか迫ってきてる。
震えか止まらないし、汗もすごい。
どんなホラゲーより小柳くんが怖い。
小柳「おい、なんか言えよ。」スタ、スタ、スタ
星導「…」カタ、カタ、
小柳「なぁって、」グイッ
星導「ぅぐッ!!」
首根っこを掴まれる。
ほんとに怖い何。無理無理無理。こわい。
小柳「なんでビビってんの?なんで住みたくねェの?」ググ…
あ、やば、これこのままだとガチで死ぬやつだ。
星導「住むッ…ガハッ、住むからッ…」
小柳「…」パッ
小柳「よかったッ!♪星導が俺の家に住むとか、夢みたいだな!♪」パアッ
星導「カヒューッカヒューッ…」
ほんとにやばかった、小柳くんは人が変わったようにルンルンになってる。
あれ、小柳くんってこんな人だっけ。
怖い。小柳くんの事がなんもわかんない。
だって、いつもならもっとバカやってて、それでも限度はちゃんと守ってたし、なんにせよ、今みたいなことは絶対……やらなかった。
俺が、小柳くんを変えちゃった、?
星導「…っ」ポロポロ
小柳「…星導?」
あ、また怖いことされるのかな、
小柳「…住めて安心したんだな!
前のとこでなんか嫌なとこあったのか?誰かに何かされてた?」
…この小柳くんは…嫌だ…
__数日後_
小柳「星導!おはよう!」
星導「…おはようございます。」
俺は毎晩泣き疲れて赤く腫れた目を擦る。
小柳「まぁ夜だけどな。」
ここの暮らしになってから、窓は全部閉められているので時間が分からない。
もちろん外部との連絡も禁止。
ほぼ牢獄だ。
星導「はい…」
小柳「…なんか最近元気なくね、?」
小柳くんのせいですよ。と言いたかったがそんなこと言ったら”また”殴られるので言えない。
星導「べつに、大丈夫ですよ。」ニコッ
小柳「そうか!よかった。」
どう考えても大丈夫じゃないのに。
この小柳くんは俺の本質を見てくれない。
__数¿¿後_
流石に逃げようと思う。
もう長いことこの部屋にいる。
一応ヒーロー業をしてるので、脱出は割と得意だ。
だけどこの部屋はどんなものよりも厳重。
小柳くんの目を掻い潜るのはむずかしい。
だけど、最近分かったが小柳くんは俺のためなら何でもしてくれる。
だからマグロ漁船にでも行ってもらえば一人の時間ができる。はず。
星導「ねぇ…小柳くん。」
小柳「ッ!お前からなんて珍しいな!✨️」
星導「小柳くんが釣ったマグロ食べたいな…なんて…」
小柳「わかった行ってくる。」
星導「えっ」
マグロ漁船で通るとは思わなかった。
ハードルこれから下げるつもりだったのに…
小柳「…でも、お前と離れるの無理…」
星導「大丈夫ですよ。」
小柳「…ここから出ようとか考えてんなら許さねぇからな。」
俺はドキッとした。
星導「はは、そんな訳ないじゃないですか、」
心臓がうるさい。小柳くんの目が怖い。
また殴られるんじゃないか、蹴られるんじゃないか、髪を引っ張られるんじゃないか。
小柳「…だよな!じゃ行ってくる。」
星導「え、もうですか。」
小柳「なんだよ、俺が居なくなるの寂しい?♡」
星導「まぁ、笑いってらっしゃい。」
小柳「行ってきまーす」
寂しいとか微塵も思ってないが。
ちゃんと行ったことが確認できたら作戦を開始しよう。
小柳くんの位置は前お願いして入れてもらった位置情報アプリでわかる。
そろそろいいか、じゃあ、始めよう。
(脱出トリックとか無理なので脳内補完ヨロ)
星導「…ッ外ッ!出れたぁッ!✨️」
出ることに夢中で、これから何をするか考えてなかった。
あ、にじさんじどうしよう、ヒーローも、小柳くんと会うし、
まぁ、一旦いいか!
星導「ッ♪」
陽の光が懐かしい。
星導「1回大家さんとこ行___」
小柳「何してんの。」
…終わった。終わった終わった終わった終わった。
こーれはやばい。マジでやばい。
ちょっと殺気やば、ちょっとは隠せよ。
あー死ぬのかなこれ。死んでもおかしくないな。みんなと最後会いたかったな。
星導「、」
いや、まだ、まだ諦めるな。
走れば…!まだ!
タッタッタッ
星導「ッ!」
小柳「…。」ポチッ
星導「あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!!!!!!!!」ビリッッッ
小柳「あのさ、なんで俺が気付いたのかなーとか思わねぇの?バッカじゃねぇの。
お前が気ィ失ってる時にチップ埋め込んどいたんだよ。
んで、このスイッチはそれから電気を放出するスイッチ。」
…そうだ。俺は元から、この人から逃げることなんて出来なかったんだ。
小柳「おい、こっち来いよ。」
星導「いや、ッ、、いやだッ、」
心ではもうダメだと分かってても。体に刻み込まされた恐怖から拒否してしまう。
小柳「チッ、いいから来いって。」ガシッ
星導「あ゛ッ!!髪ッ、掴まないでッ、!」
小柳「黙れ。」
星導「…ッ、」フルフル…
小柳くんの重すぎる一言と、髪を掴まれてる恐怖とか、色々、きて、やばい。
ドサッ!!(ベット)
星導「ぐッ、!」
小柳「あーあーそうだと思ったんだよ。
前GPSつけてとかお前らしくないこと言って、最近も様子変だったし気づかないとでも思った?」
星導「ごめッ、ごめんなさッ、」
謝ることしか出来ない。意味もないのに。
小柳「あ゛〜もう今まで手出すのは我慢してきたけどもう無理だわ流石に。」
星導「ッ、?」
今までされてなかったこと…?
小柳「…」ビリィッッ
星導「ッ!?」
そ、ッういうことかぁ…こーれは終わった。
前座長くて力尽きた…
絶対に続編は書きます。遅れてすいません…😭😭
コメント
3件
最高すぎます!!!!!!! rb怖がってるのも可愛い...てかマグロ漁船で行けるんかい…… お二人共可愛いですし、最高すぎますッ