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俺んちの悪光さん出動させてモブを〇せば彰人は無罪になるな(?) よし悪光行け
彰人は無罪!彰人は無罪!モブは死刑で!!!!
コメントするの遅くなった~~!!!!よし、彰人。それ僕も参加していい?一発で56せるよ!!!
彰冬
彰人がモブぼっこぼこのフルボッコ回
おめがば
バン!!!!!
「冬弥!!!!」
勢いよく部屋のドアを開けて中に入る。
冬弥はナカ出しされて、なんの処理もされぬまま気絶していた。その横には
「あれ?彼氏サン遅かったねw」
こいつか。オレのモノに手を出したのは。でも、
「冬弥!冬弥、冬弥、冬弥冬弥冬弥冬弥冬弥冬弥、!」
あんなクソどもどうだっていい。オレがするのはただ冬弥の心配だけだ。守れなかった。
冬弥、オレ、彼氏にはなれねぇよな。ごめんな。オレだってお前のこと騙してたよな。
「狂ってんじゃんwww彼氏怖いねぇwでもさ、俺が番わなかったことに感謝しろよw」
「冬弥、ごめんな…っ」
許さない。冬弥を、冬弥を、
「あれ泣いてr」
ガン!!オレは全力で1人の顔を殴った。机の上の花瓶は床に落ちてガラスの欠片になって、美しい形を失った。
「しね。」
オレが言えるのはそれだけだ。一言吐いてそのまま3人を殴る。情けなんて無い。
こんなクソにも値しない奴らに生きる価値も存在意義も無い。死んで当然だ。
人の人生を遊び半分に変えたんだ。奪ったんだ。
早く死ね、そんな思いでただ殴る。死ね、死ね、死ね、死ね、死ね。
もう気絶していても口から血を吹き出すまで殴り続ける。
息の根が止まるまで、
こいつらが全員死ぬまで。
死ぬまで殴った回数を数えながら、
殴っただけ冬弥を幸せにするんだと。
殴る手は一向に止まらない。
数えること2161回。血まみれになって声も出なくなった、口から血を吐く彼らを見てもまだ足りなかった。
まだ、まだだ。殴らないと。手をあげようとする。が、その手は止められた。
「あき、と、…やめ、て、く、れ、、、こん、なに、しない、で、く、れ……」
冬弥が目を覚ました。冬弥は青ざめた表情で血まみれでガラスの欠片まみれになった部屋を見る。
そうだ。違うんだ。殴っただけ幸せになるわけない。でも、オレは冬弥を幸せにするために、…
「っっ!!!冬、弥…っ!!!」
オレは血まみれになった手で精一杯に冬弥を抱きしめた。付き合ってもねぇし、嫌われてるけど、
「冬弥、ごめんな、」
「いいんだ彰人。彰人が俺を守ろうとしてくれたことが嬉しい。」
冬弥の優しさに涙が溢れる。
「「おれが性を偽っていなかったら」」
なんて、2人同じタイミングで言った。
そして3人の血が入り混じった部屋のベッドでやっと
「冬弥、ずっと好きだった。」
ずっと言えなかった一言が言えた。嫌われていても好きの気持ちって変わらないんだなと痛感する。なんでこんなにも簡単なこと言えなかったんだろ。
冬弥は泣いていた。最近覚えたばかりのまだ不器用な笑顔で、幸せそうに。
「ああ、俺もずっと大好きだ。」
2人の愛を部屋に入ってきた警察官は見守った。
うわぁだぁぁぁもっと殴ってやりたかったところやけど、これ以上やると東雲まじで捕まるからやめとくぅ☆
♡500〜