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あやもと少なすぎません?😇
ウォレあやもと好きなのにあんまみつけられないんです😭
もし知ってる方いたら教えてください😭😭
あやもと全然見つけらんない!
だからウォレは書きます!あやもとを!(倒置法)
女性攻めがいいのに!!
てことでいきなりはじめます
「もっく〜〜ん」
綾華に呼ばれた。
「なにー?」
聞き返すと、思いもよらない回答が返ってきた
「もっくんってさ、やっぱ耳弱いよね〜」
危うく飲んでいた水を吹き出すところだった
「え、なに?」と、聞き返すと
「いやだから、耳弱いよねって」
僕は動揺を隠せなかったが、何とか冷静を装ってこう返した。
「耳?なんで、別に弱くないよ」
「いや嘘だぁ〜、この前だって触ったらビクってしてたもん」
思い当たる節はあった。耳を触られた時のことだ。なんでわかるの?僕はそんなにわかりやすかった?頭の中がぐるぐるする。これじゃあ肯定しているようなもんじゃないか
「いや、あれはいきなりでびっくりしただけだって!」
「ほんとかなぁ〜?」
綾華は疑いの目で僕を見る。そして耳に手を伸ばす。まずい、と思ったときにはもう遅かった。綾華の手が僕の耳を掠める。
「ひゃんッ」
自分でも信じられないくらい高い声が出た。それを聞いた綾華は満足そうに笑みを浮かべた。悔しいけど、可愛いと思ってしまう自分がいる。でも、ここで負ける訳にはいかない。できるだけ冷静を装った。
すると綾華はまた耳に触れてきた。今度は優しく触れるだけだった。そして耳に息を吹きかけた
「あぅっ…」
やっぱり声が漏れてしまう。それを見た綾華はさらに笑みを深めた気がした。
「やっぱり弱いんじゃん」
「違うし!」
本当に違う、僕は決して弱くない。そう自分に言い聞かせる。
「そぉ?じゃあこれに耐えられるかな〜?」
綾華はそういうと僕の耳たぶを軽く摘んだ。それだけなのに勝手に身体が反応する。
「ふぁッ… 」
思わず変な声が出てしまう。綾華はそれを聞いて悪戯っぽく笑ったあと、両方の耳を同時に触った。さっきよりも強い刺激に頭がぼーっとしてなにもかんがえられなくなる…。
「ぁっ…だめ、だってばぁ……っ」
なんとか言葉を紡ぐ。だが逆効果だったかもしれない。綾華は僕のそんな声を聞くとさらに激しく耳をまさぐる。
もう無理だ、と思いはじめたとき、ようやく解放された。綾華は満足気な顔をしている。
…でも、これで終わりじゃないはずだ。またなにかされるのかと思うと気が気でない。警戒しながら次の動きを待っていると、突然耳元まで顔を寄せて囁いた。
「もっくんって…ほんとかわいいよね〜♡」
ドキッとしたのもつかの間、再び息を吹きかけられた。そしてそのまま甘噛みをする。
「あうっ!?」
突然の強い快感に身体が仰け反った。そんな反応を面白がってか、綾華は何度も僕の耳を弄ぶ。その度に身体がビクビクと跳ね上がる。
「ぁっ…やぁ、だ……も、やめて…ぇ……」
もう限界だった。これ以上されればおかしくなる。でも綾華はやめる気配はない。それどころか今度は舐め始めた。水音が頭の中に直接響いてまた頭がぼーっとする。ふわふわしてなにも考えられない。
「ふふ、きもちい?」
耳元で囁かれるその声でさえも、快感に変わってしまう。
「きもちいれす……」
もう呂律が回らない状態でなんとか答えると、綾華は満足そうに笑ってまた耳を弄び始めた
一旦ここで終わります!!
たのしー!!!
ここまで読んでくれてありがちょす♡
ばいちょ〜
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