コメント
4件
楽しみでやってるからてっきりニコライかと思ってた…Qは意外だわ…
鐵腸Vs条野は気になりすぎるww
⚠死ネタ
⚠キャラ崩壊
⚠自己責任で見て下さい
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二 回 戦 目 : 太 宰 治 VS織 田 作 之 助
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【第二試合 開始】
そこには、もう出会えなかったはずの人物が居た
太宰「織田…作…?」
私は 涙を流した
まさかこんな所で会えると思っていなかったから。
織田作「…太宰、」
友の表情はどこか虚しく、安心したように微笑んでいた。
太宰「織田作だよね…?そうだよね…?」
私の涙が頬を伝って地面に落ちてゆく。
???「 は ぁ 〜 い そ こ ま で ! 」
太宰「お前は…!?」
織田作「…。」
???「 私 の 正 体 バ レ ち ゃ っ た か な ? 太 宰 さ ん ! 」
太宰「…”夢野久作”。」
久作「 バ レ ち ゃ っ た か ぁ 〜 」
太宰「君が何故こんな事をしている。」
久作「 … 知 る 必 要 な ん て 無 い よ 」
太宰「…織田作…っ!!」
太宰が織田作を抱きしめる
織田作「太宰…、」
太宰「ずっと…会いたかったんだよ…っ」
太宰「早くこんな施設抜け出して_」
久作「 … う る さ い な ぁ 。 」
久作「 私 の 異 能 で 操 っ て あ げ る よ … !」
太宰の動きが止まる
織田作「太宰…?」
太宰が織田作に向かってナイフを振るう
織田作「…っ!?」
嘘でしょ…?やっと会えたのに…殺し合うなんて…
私が…操られてる…?織田作を…傷つけて…
久作「 そ ん な 感 動 話 な ん て 要 ら な い っ ! 殺 し て し ま え ! 」
太宰「大人しく死んでしまえっ!」
織田作「…っ!」
言葉も操られてる…!?織田作…違う!違うから…ッ
私はそんな事思ってない…!口が勝手に_
太宰「…こんな事になるならお前は死んだままで良かったんだ…っ!」
織田作「…っ…」
違う…!死んだままで良かったなんて思わない…!
ねぇ…何で喋れないんだよ…ッ、これじゃあ私が_
久作「 次 は 逃 げ な い よ う に 足 を 斬 り 落 と す よ 」
織田作「は―ッ、は―ッ…だざ_」
太宰「逃げ回るの疲れただろう?死ねばゆっくり休めるよ。」
“悪魔”だ_
今、私は自らの手で友を傷つけている。
織田作の血が私の頬に跳ね返った瞬間、久作に操られないよう対策をしなかった力不足さに絶望した。
太宰「織田作…ほら、逃げないと死んじゃうよ?」
もう辞めてくれ…
織田作「げほっ…げほっ…」
太宰「痛い?苦しい?早く楽にしてあげるよ」
織田作…早く逃げて…ッ
久作「 死 ん じ ゃ え 。 」
太宰「死ねぇぇぇぇぇえええええっ!!」
その瞬間、私は織田作を殺した_
操られていた私は友を殺すときに信じられないくらい笑顔で、狂気じみていた。
もう、人を殺すことに抵抗がなくなっていたのかも知れない。
織田作「…」
久作「 次 の 部 屋 に 行 っ て 」
太宰「織田作…ッ!!!」
太宰「ごめん…!ごめんよ織田作…!!(泣)」
太宰「こんな…惨めな私で…ッ、」
太宰「私は織田作の小説をもっと読みたかったッ」
太宰「織田作と一緒にもう一度あの場所で乾杯をしたかった…ッ、」
太宰「私が操られなければ出来たかもしれなかったのに…ッ!」
二度目だよ、織田作の死んじゃう末路は
太宰「私が…ッ」
織田作「…」
織田作の顔を見た瞬間、私は泣き崩れた
太宰「うわぁぁぁぁああっ…!!」
なんで、貴方は最期まで笑顔でいてくれるの
恨みとして私諸共殺せばよかったのに、
なんで貴方は_
こんな私を、笑顔で許してくれるの…?
久作「 は ぁ 〜 … 疲 れ た 。 」
久作「 次 は 、 猟 犬 か ぁ 〜 ! 」
久作「 末 広 鉄 腸 VS 条 野 採 菊 。 」
久作「 良 い コ ロ シ ア イ が 見 れ る と 良 い な ! 」
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見てくれてありがとうございます!
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【犯人がQちゃんの理由】
⚠間違っているかもしれませんがご了承下さい⚠
・口調
・異能力
・Qちゃんのお人形…?みたいなやつも1話で出ましたね!
・↑『譌 ゥ 縺 剰 ヲ 九 ◆ 縺 � ↑ 縺 � 』何となく喋り方似せました!(?