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60
50
#forsaken
小倉トースト
215
ゆゆゆゆ
151
「ッ、う」
急な波で少し立ち止まってしまった。
「あ、大丈夫か?」
こくこくと頷く。
「どうした、体調悪いか?」
「……いや、なんでも、ないです。」
言えるわけがないだろう。
幼い子供でもあるまいし、、、
「んぁ、っ」
変な声が出てしまう。咄嗟に、出口を抑えた。
下腹部への衝撃がかえって快楽に感じてしまうのに、少し嫌悪感を抱いた。
「…トイレか、?」
「っ……、はい。」
…とても恥ずかしい。頬が染まるのを感じる。
「耐えれそうか、?」
軽く首を横に振った。
圧迫感でわかるが、かなり限界が近い。
「…どうしようか」
「ぅ…すみません」
………しばらくの沈黙が続いた後、彼が小さな声で呟いた。
「…あそこ、」
彼が指差す方向に視線を向けた。路地裏だ。
冗談だろう、という目で彼を見つめる。
「いや、その…なんでもない。」
気まずそうに視線を逸らす彼は、どうしようかと頭を捻っている。
「……ッ、あの、もう…」
「、?」
「…そこで、したい、です…ッ」
自分は何を言っているのだろう。非常識な事を言っているのはわかる。
が、焦っていてもう何も考えられなくなっている。
一瞬驚いたような顔で見られた、が、すぐに
「わかった…歩けるか?」
と、優しく対応してくれた。
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