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俺は、ジヨンという人が気になって仕方がなかった。
いつかまた、会えたりしないかな??
そう考えながら、一人で歩いていると、
「 朝、ジヨンと喋ってた人だよね~? 」
思わず声を出して振り返った。
ヨンベ
ぁ、ごめんごめん笑 俺ヨンベ!!
ジヨンの昔からのダチ~笑
スンリ
よんべ、さん、?
なんだ、この人、その声聞き覚えが、、
気のせいか、??
ヨンベ
ね、朝ジヨンと喋ってたよね!!
スンリ
え、喋りましたけど、
ヨンベ
よく喋れたね!名前はなんて言うの??
スンリ
すんり、です、
ヨンベ
すんり!! 君すごいね笑
スンリ
な、なにが、、??
「 おい、なにしてんだよ。 」
次から次へと、こちらに向かってくる。
げ、、背高すぎじゃない、?? この人。
タプ
ま―た、1年にちょっかいかけてんのか、
ごめんな~??
スンリ
い、いえ、!
ヨンベ
いやちがうんだよ。それがさ、!!
このスンリって子、、朝にじよんと喋ってたんだよ!!
タプ
、まじか。
ヨンベ
まじまじ!!
スンリ
あの~、、さっきから、なにを、、?
ヨンベ
いや~、じよんと喋れるの俺とこいつくらいだからさ!! びっくりしちゃった~笑
スンリ
えっ、?
ヨンベ
あ、あともう一人いたよね!?
スンリ
あ、あぁ、テソンです。
タプ
あの子か、?
さっきから、影で覗いてる子が、、
テソン
ぁ、
スンリ
ぇ、なにしてんの、?
テソン
ごめんごめん笑
はいっていいかわかんなくて笑笑
ヨンベ
そうそう、この子!!
ちょっとついてきてよ!!
タプ
じよんに気に入られたんだな。
テソン
ぇ、どゆこと。
スンリ
さぁ、、?
俺たちは言われるがままに連れていかれた。
_________
ガラガラ
ヨンベ
じよ―ん!!
ジヨン
うるせ、
ヨンベ
ごめん笑
タプ
1年連れてきた。
ジヨン
勝手に連れてこないで。
スンリ
し、失礼します、、
テソン
失礼します~
ジヨン
ぁ、朝の子か、
ヨンベ
この子達、気に入ったんでしょ~笑
ジヨン
、まぁ、
タプ
めずらしいな笑
どうやら、人見知り、なのか、??
ジヨン
その、ぱんだ、みたいな子、
テソン
ぶ、笑笑 絶対すんりじゃん!!笑笑
スンリ
え、俺!? 俺パンダなの!?
てそん笑うな!!
ジヨン
なんか、前に会ったことある、っ、け、??
スンリ
ぇ、、
ジヨンさんも、同じこと考えてたんだ、、
スンリ
やっぱり、どこかで、??
ジヨン
いや、わかんない、。
でも、そんな気がする。
ヨンベ
お、なになに、運命??笑
タプ
茶化すな。
テソン
え、あの、名前聞いていいですか??
ヨンベ
ん、あ、俺ヨンベ!!
タプ
俺は、タプだ。よろしくな。
テソン
よろしくお願いします!!✨
俺、テソンです!!
タプ
あ、知ってる。
ヨンベ
おれも。
テソン
え??
_______
どこか、不思議だ。
あの感じ、懐かしい。
タプさんの、声も、どこかで聞いたような気がした。、俺たち5人の、あの感じ。
心地いい。
なんでなんだろう。