テラーノベル
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あの後、友達になるために、色々頑張ったんだ。
でも、紡ちゃんだって大変だったことに気がつけなかった。
またね、倒れちゃったんだよ。
私のせいで。
もうダメなんだ。私と関わったら。
全然私のせい。
さようなら。って、言ってこよう。
コンコン。
「紡ちゃん、ごめんね。大丈夫?」
「大丈夫だよ!」
「心配かけてごめんね。」
「あのね、もういいよ。私と関わらない方が楽でしょ?」
「時間とっちゃってごめんね。」
「全部、私のせいなのに。」
「傷ついてるのは紡ちゃんなのに。」
「私はもう、あなたとは関わらない。」
「私の事は忘れて、新しい人と仲良くしてね。」
「紡ちゃんなら、誰とでも仲良くできるから。」
「ごめんね。ありがとう。さようなら。」
「やだよ。ごめんね。私のせいで。」
「お願い行かないで。」
「さようなら。ごめんね。ありがとう」
「まって、、、」
「思い出したんだよ。」
「思い出したの。」
「事故に遭う前のことを。」
「、、、!」
「言うの遅くなってごめんね。」
「でもね、思い出したの。だから行かないで!」
「また紡ちゃんに辛い思いとかさせちゃうか。」
「思い出してくれたのに、ごめんね。」
「さようなら。」
「待ってよ!!」
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