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今日から慎太郎さんの店に北斗と働くことになった。
言われた通り、リムレスメガネとネックレスをつける。
着替えていると慎太郎さんがきた。
「二人とも似合ってんじゃん」
『慎太郎さんも似合ってますよ。特にそのネクタイ。』
慎太郎さんは他の人と違くて、クロス・タイというネクタイ。
「こーちさんたちも違うんでしょ?」「え!気づいてたんだ!」
「そりやあ、ね。』二人で顔を合わせる。
「とりあえず、やることは教えるから、こっちきてくれる?」
卓の番号とか、ドリンクの作り方とか。
いろんな事を教わった。
「二人とも覚えるの早いね~、関心。」
京本さんがいった。
京本さんはすごく綺麗で俺でも見惚れてしまう。
「さて、俺は開店準備してこよっか~。」
ジェシーさんはハーフでガタイがいい。
『あの、ジェシーさんたちは、何でここにきたんです
か?』
「ん?えー、色々あったんだよ。」
人にも言えないことはある。
俺だってまだ慎太郎さんにも、北斗にもいってないことがある。
きっと、他の人にも秘密は沢山あるのだろう。
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ジェシーと一緒に準備をする。
「ジェシー、看板ちょっとずらして。』「はーい。」
俺とジェシーは年齢は離れてるけど、恋人と言っていいだろう。
「ねね、ジェシー、今日空いてる…?」「んー?別にあいてるけど、どうかした?」
「じゃあさ、仕事終わって、明日オフだから、」
「指輪買いに行かない…?」
ジェシーは一回びっくりした。
抱きついてきた。
「んもお~こーち可愛いんだよお〜」
喜んでくれたみたい。
「ねね、今日は解放していい?」「んー、今日だけね。」多分帰ったら散々啼かされるだろう。
まあ、それもいいんだけどね。
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ドリンク作りは基本表の作業。
裏の作業はジェシーさんに教えてもらって、と言われた。
「ジェシーさん、裏方業務、教えてください」
「ん?いいよ〜じゃこーち後でね〜」
髙地さんに手を振る。
こっちに来て、と先導される。
「こっちが裏方の部屋だけの、大丈夫?」
『大丈夫です。』
扉を開ける。
そこには大きなベットと棚にいろんなモノが置いてあった。
「基本的に変えるのはベットのシーツとか、棚に置いてあるローションの補充とか。」
「あとはゴム。すぐなくなるから多めに入れといてね。」
『あの、ジェシーさん達は、こっちの、体も売ってるんですか、、、?』
「んー、厳密に言うと、体を売るのは全員だよ。」
「あ、裏方業務の方はやらないけどね?でも、指名があったら裏に呼ぶかもね。」
じゃあ、慎太郎さんも、京本さんも、髙地さんも、全員、、、
『………』
「大丈夫?北斗、」
「慣れるまでは仕方ないよ。」
『大丈夫です。』
とりあえず、今日からよろしくね、と言われた。
やって行けるだろうか。
「あ、あと社員寮、部屋もあるから使ってね〜」
家あるんだ。
そこには困らないだろう。
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社員寮の部屋は二人一部屋と言われて北斗と一緒にいることにした。
噂によると、ちょっと広い部屋らしい。
では、開店までちょっと時間あるから、寮に行ってみることに。
「『お邪魔しまーす』」
中はキレイできちんと整頓されてた。
「んー、ほくとぉ。」
『急に甘えん坊になるんだね。』
二人だけ。という空間。
俺と北斗しかいない。
『樹、口。』
「んっ、」
キスをする。そして舌を入れてきた。
「ほくとっ、舌いれたあっ、」
『んふふ、大人のキス。』
『でも、視察に来ただけでしょ?戻るよ。』
「じゃあ、朝起きたらおはようのキスする。」
『いいよぉー、何なら人前でもしてあげる。』
「んっ、、意地悪。」
、、、、なんか体がムズムズしてきた…
『さ、行くよ。記念すべき第一回出社記念。』
To be continued
コメント
1件
読ませていただきました!第5話、めちゃくちゃ気になります…!慎太郎さんたちのお店の裏側が少しずつ見えてきて、ドキドキしました。北斗くんが裏方の部屋で気づいてしまったこと、樹くんと二人きりで甘えるシーンのギャップがたまらなかったです。最後の「体がムズムズ」のところ、続きが気になりすぎます…!あやねさんの描く距離感が絶妙で、毎話楽しみです。