テラーノベル
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🇵🇼×🇯🇵
🇵🇼の方が喘いでます。
悪ふざけが過ぎたみたいだ。
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はふはふと甘い息を吐くソコクサマを見る、天上のお方が、淫らに手を伸ばしていて、トロンと揺らいだ目を見詰めれば、無言の圧を感じた。
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悪ふざけの一貫。
カラカラと笑って、好きな子にでも一杯盛れよとオーストラリアから渡された甘ったるい匂いを放つ液体。
インドネシアのお茶だと騙して、混ぜ込んだまではよかったのに。
「ん、ー、。」
蜂蜜なんかじゃ物足りないような甘ったるくて、妖美な声が耳に届く。
珍しく温度を持ったその声。
聞いていたよりも、よく効果が出ているようだ。
官能を刺激されるような、なんというか。
直入に言うとえっちな声。
パラオが知っているような、高貴で、美しい方ではなくなった。
「ぁ、あの。ソコクサマ。」
「どぉしました、、…?」
呂律が上手く回っていない。
お酒を飲んだみたいな。
頬がほんのりと赤くなっている。
淫らで、淫らで。
己の肉欲が反応しているのをそれとなく隠しなた。
「…あつい?」
できるだけ、いつもどうりに問う。
けれど、喉が震えて、力が変に入っているように感じた。
「……ふは。っ」
お前のせいか、と言わんばかりに見つめられる。
ソコクサマの乾いた笑い声が宙に舞って、しどと濡らしてくる。
まるで他人事のよう。夢みたいな心地がしている。
おいでと言われれば拒否権などそこに無く。
恥ずかしながらも近づいていく。
近づけば近づくほど、劣情の高まりを感じた。
「……ぱらぉ。次からはちゃんと言ってくださぃ。、」
優しく、もう万端だと勃つソレを服の上からいじられる。
「あぅ。、♡」
「……♡」
ソコクサマの手が優しく包み込んでくれる。
シコシコと幼気な音が鳴っている。
今、パラオのお顔。真っ赤な気がする。
浮き立った思考がクルクル回った。
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なんというか、凄かった。
お天道さまから隠れて眠るソコクサマを見る。
気怠げでほんのりイカ臭い。
自分が汚したのだと思うとそれまた興奮していて。
萎えきっているムスコを見るにしっかり絞りとられたらしい。
弾む心臓が伝わらないか心配になりながらもまたそっとソコクサマに寄り添う。
コメント
2件
これっ!!!!!!!これが見たかった!!!!!!!ぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!神様っありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
パラ日良すぎる……! えろなのにパラオの純粋キャラ出てるの凄すぎます