あ

ねぇ、こっち来て？

大丈夫だって、ほら、閉めたら分からないよ？

はぁ、やっと2人きりになれた…

えへへ、最近忙しそうであまり会えなかったから

僕ね、不安だったんだ、キミが他の人に取られないかって、

だってキミはすごく魅力的な人だし、笑顔が可愛くて、美しくて、こんなにも襲ってしまいたくなる…

ぉっ、ん、こんなところじゃだめ？

くふふふ、大丈夫だよぉ、

ほら、閉めてたら見えないし、それに、

もう、我慢できそうにない。

ﾁｭｯ、んぁ、ﾁｭｯ

どうしてそんなに恥ずかしがってるの？

っふ、ほら、こっち向いて？僕の目を見て？

ふふふふっ、とっても可愛いよ

ぁ、怖がらせちゃったかな

ごめんね、でも、僕、キミが好きなんだ

ねぇ、僕だけを見てよ、ふふ、

僕だけを”愛してよ”

キミの全てを僕だけのものにしちゃいたい。

ダメだ、こうしてるだけじゃ、全然足りない…

あははっ、僕ねほんと言うと、キミが他の誰かと話してるのを見るだけで凄く嫌な気持ちになる、キミが他の男の目に入る場所に行かせるのも嫌だ

考えただけでどうにかなりそうなんだよっ

キミが好きなんだ、好きっ

はぁ、好き好き好き好き好き、愛してる

ん、ふふっ、キミも僕のこと好きだよねぇ？

……あれ？どうしたの？…返事は？

は、昨日まで僕のこと好きって言ってくれてたの、忘れちゃったの？

ふふっ、あっははははっ、仕方ないなぁ

何度でも思い出させてあげるよ、僕のことずっと忘れることが出来ないように僕はキミだけをずっと見てきたんだ。

キミも僕だけを見て、

キミは僕だけのモノなんだよ♡

あっははっ、ふふ、

僕だけの愛しい人、もっと愛をちょーだい？