⚠️注意⚠️
・紫出てきます
・吐きます
・nmnm
・長いです
青sid
皆「かんぱーい!」
青「いやー、お疲れ様ぁ!」
赤「お疲れぇ」
黄「お疲れ様です!」
桃「疲れたなー」
紫「今日は飲んじゃうかんねー!」
橙「紫ーくん!ダメダメ!」
紫「www」
青「笑い事じゃないよw」
そう、今日は打ち上げをしている。
みんなが結構飲み、お酒が無くなったとき、
黄くんが言う。
黄「お酒無くなっちゃいました」
黄「買ってきてくださいw」
橙「えー、俺嫌やで」
桃「じゃあジャン負け買いに行くってことでw」
青「なんで巻き込まれなくちゃいけないの!?」
赤「俺やだー」
桃「強制参加ー」
青「えー」
じゃーんけーんぽいっ!
僕以外は皆グーなのに、僕一人だけチョキ
青「はぁ?仕込んだだろ!w」
黄「仕込んでませんよw」
桃「じゃ、よろしくw」
青「もー、仕方ないなぁ」
僕も多少酔っているからか、ふらつく。頭がくらくらしてくる。ちょっとヤバいな。なんて思いながらも帰ってくると、赤くんが困っていた。
赤「青ちゃーん!助けてー!」
青「ん!?紫ーくん!?」
そこには青い顔をしながらも眠っている紫ーくんの姿があった。
桃「青、布団ひいといてくんないか?」
青「了解」
体がふらつく。僕もヤバい、、、けど、今は紫ーくんが優先だ。そう思いながら布団をひく。
紫「うぇ”、、、zzz」
僕のポケットには酔った時用に酔い止め薬が入っている。仕方がない。紫ーくんが辛い思いをしているのは嫌だから。
青「僕酔い止め持ってるよ!」
黄「え!?本当ですか!」
青「うん、はいこれ」
青「紫ーくんに飲ませてあげて!」
赤「青ちゃん準備いい!」
橙「珍しいなw」
青「やめろよw」
正直もうそろそろ限界。トイレに、、、行かなきゃ。
青「僕、、トイレ行ってくる!ニコ」
桃「おう」
急いでトイレに行った。紫ーくんは多分もう大丈夫だろう。
青「おぇ”っ”、、うぉ”ぇ”、」
気持ち悪い。吐き気が止まらない。体があつい。これは、、酔いじゃない、、?
あつい。頭が真っ白。しんどい。ヤバい、、、めまいが、、、。前が、、くらくらして、、見えな、、い。誰か、、助、、けて、、。
桃「もう大丈夫。」
誰、、?桃、、くん?背中、、さすってくれてるのか、、、。
黄「青ちゃんトイレまだー?、、って、、どうしたんですか!?」
また誰かの声、、?頭がくらくらして、気持ち悪くて、分かんない、、
桃「黄、布団もう1つ、ひいてくれ」
黄「はい!」
黄くんか、、、ごめんね、、。迷惑ばっかかけて、、、。なんで僕は、、いつも。
青「迷惑ばっか、、か、、けて、、ごめん、、ね。」
桃「いいんだよ。ナデナデ」
あぁ、、ごめん、ね。意識が、、もう。
桃「青!?、、青!!」
青「パチッ」
桃「青、、大丈夫か?」
青「桃、、くん?」
青「そっか、、僕酔ったのか、、」
黄「青ちゃん!心配したんですよ!」
赤「青ちゃぁ〜ん”ポロポロ」
黄「まさか熱があったなんて言ってくれなきゃ分かんないですよ!」
青「え、?熱?」
桃「お前まさか、きずいてなかったのか?」
青「、、、うん(?)」
桃「まじかよ、、」
赤「青ちゃんのバカぁぁぁ」
青「わんわんごめんね、、?」
赤「めぇめぇ、、許すグスッ」
青「ふふっありがとうナデナデ」
赤「んふふ〜♡」
紫「青ちゃん!起きたんだ!ごめんねほんと」
青「何が、、?」
紫「酔い止めはありがたかったけど自分の心配もしてよ!」
青「あ、、ごめん」
桃「お前酔い止め自分のために持ってたんだろ?」
青「うん、まぁ」
青「でも紫ーくんが酔ってたし」
紫「自分の心配もしなさい!」
青「ごめんなさい」
紫「でもありがとうナデナデ」
青「うん、、//」
桃「何照れてんだよ」
こういうのは慣れてないから、照れてしまうもんだろ。
青「うるさい」
橙「そうやっ!お詫びに俺たちが青の願いを一個叶えてあげるってのはどう?」
黄「それいいですね!」
赤「そうしよ!」
紫「じゃあ青ちゃん、願いは何?」
僕の願いか、、。まようことは無いんだけど、、言うのは照れくさい、、。/でも今日だけは、、甘えてもいい、、かな?
青「ずっと、、//一緒にいたい//」
青「甘えたい//かな?//」
青以外「!?」
皆が驚いた表情でこっちを見る。言い終わる前に赤くんが抱きつく。
赤「めぇめぇ大好き!かわいい!」
青「///かわいくない!」
赤「かわい〜」
青「わんわんのバカ//」
赤「え、まじで可愛い」
黄「赤ばっかずるいです!ギユッ」
青「わぁっ!///」
青「もぉ、、//黄くん重いよ、、///」
黄「んふふ〜♡ナデナデギユッ」
青「///」
桃「かわいいなw」
青「なんでも叶えてくれるんでしょ、?」
桃「おうwナデナデ」
青「へへっ//」
紫「俺も俺も〜!ナデナデ」
青「ありがと//」
橙「俺も、、」
青「橙くんはダメぇー」
橙「え、悲し」
青「うそうそwおいで、橙くん」
橙「パァァァうんっ!ギユッ」
みんなで抱きしめあってできた体温はすごく暖かくて、落ち着いて、”仲間”を感じられたハグだった。優しさに満ち溢れたすとぷりは、こうでなくちゃ!
青「みんな、大好き。」
end
コメント
3件
癒される(◦ˉ ˘ ˉ◦)
なんか見てて幸せでした(߹𖥦߹)