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《 月人との戦い 》


レパロウ )緊張しますね …


チーノ )初めてやもんな!


レパロウ )はい …


2人はそんな呑気に会話をしていた 。

よく言う 噂をすれば … という状況に



先に飛び上がったチーノは周りの月人を切り裂いた 。

矢が向けられるが打たれる前に … と

レパロウはその様子を眺めていた 。

レパロウも行こうと足を1歩出すが、今行って足でまといになりたくない … と止まる 。

あっという間に霧散し終わる 。


レパロウ )チーノさん!大丈夫ですか?


チーノ )おん!余裕や!


そう笑顔を見せた 。



ショッピ )しんぺいさ ~ ん

これでいいです?


しんぺい神 )ん、ありがとう

さすがショッピくんやな!


ショッピは頼まれたものを持ってきた 。


しんぺい神 )末っ子の子はどうやろなぁ

硬度高いし、あんま割れへんと思うけど


ショッピ )大丈夫でしょ



静まり返った夜


トントン )そろそろ俺の出番か ~ …

別になんも無いんやけどな


彼は夜の見回りに加え 時々昼間も手伝いをしている

手伝いといっても時々なのであまりみんなとは面識は無いが

部屋からでると グルッペンはトントンを手招きする


トントン )どうしたん?


グルッペン )やっぱりお前は綺麗だなぁ

たまたまいたから話しかけただけだよ


トントン )俺は今から仕事なんやから


踵を返し 夜の世界へと歩いていく 。



トントン )さすがにきついわ …


灯りを持って歩く 。

夜に適しているわけでもないのに、彼はみんなのために働いた 。

夜は安全だけど、油断は出来ない 。



レパロウ )ん …


何故か夜中に目が覚めた 。

もう一度寝付こうとするもなかなか眠れない 。

少し散歩でもしてみようと外へ出てみる 。

光がとても少ない夜 。

さすがにライトを持ってきても見る 。


チーノ )なにしてんねん


レパロウ )うわぁ!?


チーノ )夜中に抜け出すん?


レパロウ )寝れないので …


チーノ )奇遇やな

そんなら俺と寝るか?


レパロウ )え、あ、はい





宝石の国の主役は我々だ!

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