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りんのいえはいっけんやで、りんのへやはにかいのおくのへやでした。
ーーーーーーーーーー凛の部屋ーーーーーーーーーー
凛 …ふぅ。疲れたな。
凛 宿題、実はもう終わってるし絵描こ!
りんは、ひとりのときはいつも、えをかいていました。
でも、そのえをだれかにみせることはしませんでした。
まえにりんは、おかあさんにえをみせようとしました。でも…
ーーーーーーーーーーー過去ーーーーーーーーーーー
凛 おかーさん!絵を描いたの!見てみて!
母 凛!今夏輝が熱だしててお母さん忙しいの!それくらい小学生なんだからわかるでしょ!?
凛 ビクッ!ご、ごめんなさい…
母 部屋で勉強でもしてなさい!
凛 …うん。(ニコッ)部屋行くね。
ーーーーーーーーー過去終わりーーーーーーーーーー
りんがおかあさんにえをみせようとしたとき、たまたまなつきがねつをだしていて、おかあさんはそれどころではなく、りんはおこられてしまいました。
それからりんは、ひとにえをみせることはしなくなりました。
凛 いつか、この絵をおかあさんに見せて、「すごいね」って言ってほしいなぁ…でも、おかあさんは私の絵なんて見てくれないよね…