7.帰り道
2人で下駄箱までいって、
なぜか一緒に帰っていた。
偶然電車を乗る駅も方向もおなじで、
私はびっくりを通り越して、恐怖だった
「ぷッはは!」
いきなり虎島さんが笑うものだから、怖くて飛び上がってしまった。
電車を降りて帰り道を歩いていると家が見えた。
「あ、俺家ココだから」
「え、?」
虎島さんは家も隣だった。
「ふふっ」
「虎島さん家も隣のね!」
….!?
私はなぜか笑いかけてしまっていた。
私が驚いているとまた…
彼は優しく微笑んでいた
「立春!」
「!?」
「な..なに?」
「また明日な!」
といい虎島さんは手を振った
「はわ、」
急いで私も手を振り返した
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