テラーノベル
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_______【内容】________
CP : ウェン🍱🦖×ロウ👻🔪
場所 :2人で同棲してる家
追加要素 :感覚共有パペット
ロウのセリフ→『』
他→「」
※ウェン視点はセンシティブないです。ただその裏でロウが大変な目にあってます。
※ロウ視点はセンシティブあり。
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約2,000字
【ウェン視点】
星導「ウェン〜これあげる〜」
ウェン『なになにー?ってこれ、こやロウじゃん』
突然、るべショウがパペットをポッケから取り出す。手に取ってみると、それは片手に収まるほどの大きさで、パペットをぐるぐる回転させながら観察していると、お尻の方に謎の穴が空いていた。指一本、第二関節ぐらいまで入る程の深さだった。
星導「いやー、お客さんが持ってきた曰く付きの絵画を鑑定してたんですよ。そしたら、そこから飛び出した禍々しいオーラのような物が、たまたま近くに置いてた小柳くんのパペットに入り込んじゃったみたいで…。調べてみたんですけど何をどうすればいいのか見当もつかなくて…。
すみませんが1日預かってくれません?一応小柳くんのパペットだから本人に害がないかも確認して欲しくて」
ウェン「なにそれ怖!そんな物僕に渡さないでよ⁉︎…まぁでもこやロウに何かあったら大変だし…仕方ないなぁ、1日だけだからね…⁉︎」
星導「ありがとうございます!あ、ちなみに小柳くんのパペットは預かり物なので丁重に扱って下さいね」
〜2人の家〜
ウェン「ただいま〜」
家に帰ってきた。返事が返ってこないっていう事は…あいつまた防音室にこもってゲームしてるな…⁉︎
ほんとにも〜四六時中ゲームばっかりなんだからぁ〜。
まぁ、僕もサクッと夜ごはん作ってこやロウの邪魔でもしに行きますか…!
〜料理中〜
ウェン「〜♪もう最高…!料理しながら飲む酒がいっちゃん美味いんだから…!」
酒を片手にフライパンで野菜を炒める。そろそろお皿に盛り付けようと酒を置こうとした…が、何をどうしたらそうなるのか、台においたはずのジョッキが宙を舞い、床にびしゃっとこぼれる。
ウェン「あーーー!!?うそー!?もったいなすぎるーー!!!」
奇跡的にジョッキは割れずに床にコロコロと転がっているが、床や近くに置いていたカバンは酒を被ってびしゃびしゃになっていた。
ウェン「3秒ルール‼︎…いけるか?いや流石に無理かぁ…」
床にこぼれた酒を飲みたい気持ちをグッと堪え、タオルで床を拭く。カバンの中身も濡れていないか確認すると、中に入っていたこやロウのパペと目が合う。
ウェン「…あれ、なんでこやロウのパペあるんだ…?」
一瞬わからなくなり頭がはてなで埋まる。しかしすぐに思い出した。確か1日預かって欲しいって言ってたような…。こやロウのパペを手で掴みカバンから取り出す。…ん?なんか、濡れてね…?
ウェン「待ってこれって預かり物だから大事にしてって言われてなかったっけ…⁉︎思いっきり酒浴びてんじゃん!!やばいやばいやばい早く拭かないと…⁉︎」
パペのどこが濡れているか確認するため全身をこねるように触る。
ウェン「やばいここびちゃびちゃすぎる」
新しいタオルを持ってきて濡れてる部分、特に下半身の部分がびちゃびちゃだったのでタオルでぎゅっぎゅっと押して水分を搾り取る。
しばらくぎゅっぎゅっと押して水分を取ったが、酒の色がじんわりとパぺについてしまっている。
ウェン「どうしよどうしよ」
焦る気持ちでタオルでゴシゴシと股の部分を擦る。
どれぐらいそうしていただろうか、少し色が薄くなってきた。すんすんとパペを鼻先まで持ってきて匂いを嗅ぐが酒の匂いは取れていない。
ウェン「てか待って…めっちゃベタベタするんだけど…⁉︎洗わなきゃ…‼︎」
台所の水道を捻り、ジャーと粒が細かいタイプの水の出し方に変え、手でゴシゴシと擦る。ゴシゴシと洗っている途中ふとパペに空いている穴に指を入れる。
…待ってここもベトベトしてない…⁉︎
穴が空いている部分にも酒が浸透していたようで、今までノータッチだった穴の部分にも、酒の汚れを落とすために指を入れる。
ふと、穴の浅い所に小さなコブのような物がある事に気づいた。ゴミでも入り込んだのかと指先でカリカリと擦る。しばらくカリカリしていてようやく気づいた、これはもともとパペに付いているものなのだと。
ウェン「何でこんな所にこんなのついてんだ…?」
疑問は残るが今はるべショウから借りた物を汚してしまった事の方が重要だ。なんとか綺麗な状態に戻さないと…!!
水で一通りゴシゴシした後、石鹸をパペにかけスポンジでさっきと同じようにゴシゴシと洗う。もちろん穴の方にもスポンジを入れゴシゴシする。スポンジが少し大きいため、小さく丸めてちゃんと奥まで入れる。洗い残しがないように丁寧に。
そしてまた水で流す。ベトベトしていないか確認するため水で流しながら手でも石鹸をつけた箇所をゴシゴシとする。
ウェン「…うん!ベタベタ無くなった…!よかったー!!」
水で洗い終え、タオルで水分を取るためぎゅーーっとこれでもかというぐらいパペを押さえる。
ウェン「…っよし!!完了!あとは乾かしておこう」
無事にパペを洗い切り料理を再開する。できた料理を食卓に並べ、ロウがいるであろう部屋に向かい、ノックをする。
ウェン「ロウ〜ご飯できたよ〜?入るね〜って…え⁉︎どしたの!?大丈夫‼︎?」
扉を開けるとすぐ目の前でロウがうずくまって倒れていた。一体何があったんだ…⁉︎
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kuragekun!
Mai S.≠
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コメント
4件
穴のところに小さなコブ……それで察してしまった私はもう沼にハマってしまってるんですね……

これ一番好きだわ