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視点ないこ

玄関、リビングを中心に爆破された跡…全体的に見て結構大きめな爆弾二回分。ってとこかな。

if「相手は爆弾を惜しみ無く使える富豪…もしくはそれと同等の資金を用意する事の出来る執念の持ち主…か。」

まろはコツコツと屋敷の中を歩きながら爆破魔の招待について考えている。もうボロボロで今にも崩れそうな所があるのに、長い足でズンズン歩いていくからヒヤヒヤする。

まあ、これくらいの高さから落ちても死なないと思うけどね。俺も、まろも。


…根拠??無いよ、不思議な力なんてありゃしない。だって俺ら人間だもん。強いて言えば…猫って、着地上手じゃん?笑それに、家の猫はよく躾られてるので…

(わざと瓦礫付近でよろける)

if「おっと、」

ホラ、ね♪

if「気ぃつけや。足元悪いんやから。」

ないよ「うん…ねえまろ。さっきの考察、独り言だけどさ、富豪か、執念かって言う、」

if「確かに言ったな…で、なに??」

ないこ「ホントにそーかなぁ??」

if「…どーゆことや?、」

まろの考察には抜けてる点がある。と言っても、まろが知るはずの無い事なんだけど。

ないこ「一ヶ所だけ、心当たりがあるんだよね~、、」

「聞いてくれる?」と言いまろが頷いたのを確認して話始める。先程聞こえた独り言、それについての補足と付け足しだ。


まず第一に、同業者である可能性。

この可能性は極めて低い。一般的な思考では俺が総会に出向いている為都合が良いと思われるが、彼らの目的と予想されるのは恐らく、俺かまろ。ひょっとすると大神山唯一の生き残りであるりうらくらいだ。金目の物目当てだとしたら屋敷をこんな派手に爆破したりしないだろう。これらの理由から同業者の仕業とは考えにくい。

次に半グレである可能性。

これはほぼ確で無いと言って良いね。あの馬車の事件以降、俺に懸賞金が掛かってるって思ってたけど、多分違うと思う。さっきも言ったけど、金目当てならやり口違うでしょ。

最後に、稲荷教従である可能性。


口答だからここまで詳しく言った訳じゃ無いけど、読者のみんなにはわかりやすかったよね☆(だから🍣さんメタ発言辞めて…)

if「稲荷教??」

ないこ「そう、稲荷教。」

これは…詳しく言う時間は無いから、要点だけまとめて伝える事にした。



ないこ「まろってさ、神様に会った事ある??」




視点if

if「…はぁ、、?」

カミサマ??あるわけないやんそんなん。

if「無いよ。」

素直に言ったんやけど、目の前のないこはふむふむ🤔とか言って話が進まん。

この状況で冗談??

ないこ「いや、それがね?あるんだよ。俺もまろも。」

if「はぁ、、いやなに言っt」

ないこ「それも何回も」

…頭可笑しくなったか??

if「ないこぉ。その話しは興味深いけど、今はその冗談に付き合っとる場合じゃないんよ。犯人探さな。」

普段りうらやほとけに接する様な口振りでないこをあやす。なんだかわからないが、やっぱりコイツは混乱してるのかもしれない。そんだけほとけが大事なんやな…。

ないこ「あー!信じてないね??」

…バレタ。

ないこ「そぉーだなぁ、、じゃ、これまでまろが出会って来た中で、一番神様…いや、あの子の場合天使かな??っぽかったのは、誰???」

妖しく光る桃色の瞳に、「あ、これ本気だわ。」と思わされ、ないこを信じて思考を巡らす。

天使…

ふわふわで、羽があって、真っ白で…いや、これは一般常識やん。俺が人生で惚れ込んだ、天使が似合う奴…

あん時の女か?周りから天使呼ばれとったけど。いや、アイツは天使と言うか…淫魔だな…(😜さん…💎くんに出会うまで相当なヤリ○ンでした…)

…これ言うと馬鹿にされそうで嫌なんやけど、、。

実を言うと、真っ先に頭に浮かんでいたのは透き通った水色だった。

if「ほ、とけ…////」

…なんか照れるなこれ、、。

ないこ「、ふーん??笑」

if「なっ////!!」

真剣に答えてやったと言うのに、ないこは変わらずニマニマするだけだ。

if「なんの時間やねんこれッ!!///!はよぉ答え言えや!!!!」

照れ隠しにないこの胸ぐらを掴んで揺さぶりながらキレた。

ないこ「わーわー!💦ごめんごめん!💦言うから!!💦」

if「ったく…、。」

浮いていたないこを地面に降ろし、掴んでいた手を話して襟元を整えてやった。

🍣(コイツこーゆーとこだよなぁ…モテ男。)

ないこ「ん゛っんん!!…じゃ、答え合わせだ。」

そう言ってないこは居間、リビングの方へ颯爽と足を運んだ。

崩壊したそちらに、何があると言うのだろうか。

疑問を抱えつつ着いていくと、ないこはリビングの中でも更に酷い、パラパラと木のクズが降ってくる様な場所に向かった。

if「ちょ、おいないこ。そっちはもう炭になって…」

ないこはズボンを汚しながら何かを拾う様にしゃがみ、満面の笑みでこちらを振り返った。

ないこ「おめでとうまろ!!」

if「、?」



ないこ「大正解だ。」

そう言った彼は驚く程無表情で、声色に静かな怒りが込められていた。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

4

ユーザー

ひゃぁぁーー!!大正解だ。はかっこよすぎる!✨稲荷教なんてあるんだ、、じゃあ🐇さん父は稲荷教かな、?なんかそうゆう発言してた気がする!!🤪さんヤリ◯◯なのはなんとなく想像ついてたな🤭1話からずっと見てるけどやっぱりこの小説大好きだな

ユーザー

💎くん発見ですか!?稲荷教……私も入会することってできたりします?? てか🍣くんだいぶお怒りですね💦そりゃ大事な仲間傷つけられてるから当たり前なんですけどね! それにしても青組の結婚式はいつでしょうか??この戦いに勝ったら結婚しよう的な感じですか?w 次回は🐇父と戦いますか!?それとも💎くん?稲荷教?のお話ですか!?次の話が気になる(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

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