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またにはwww
ちゅんちゅんと
小鳥のさえずりで目を覚ますと
隣には幸せそうに眠るおんりー。
不意に可愛いなんて思ったことは
本人にはないしょ。
ベットから降り支度をしようとしたが
おんりーによって阻止された。
小さな白い手が僕の服の裾を
握りしめていたのだ。
おんりーの可愛さに1人悶えていると
まだ眠いのか大きなあくびをし
目をこすりながら体を起こすおんりー。
「そんなに目をこると傷つくよw
おはよ おんりー。」
まだ夢と現実の間にいるのか、
『ふぁ、おはぉ〜おらふくん。』
呂律がぜんぜんまわっていないようだ。
気付いた時には体が動いていた。
せっかく起き上がったおんりーを
ベットに押し倒し優しく額にキスをした。
おんりーはびっくりしたのか
恥ずかしかったのか頬を染め涙目で
『おらふくんのばかぁ///』
とふとんを被ってしまった。
そんな日曜の朝。
たまにはこんな日もあってもいいよね。