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黒猫(カレン)「!、まずい、ダムが決壊する」セレン「え!?」
黒猫(カレン)「こっちだ!」
私は、カレンについて行った。
大きな立ちそびえるダムがあった。
すぐ下に小さな町があった。
セレン「確かにまずいわね」
私は、急いで町の長老に会いに行った。
セレン「大変です。今すぐ避難しないと決壊します!」
長老「あ、あ、分かっている」
長老は、扉をバタンと閉めてしまう。
セレン「ちょ、ちょっと待って!」
私は、街の人に呼びかけた。
ズゥゥゥゥン
地響きがする。
セレン「逃げて!決壊する!」
街の人々は、下を向いたまま逃げようとしない。
街の人「何してる!今すぐ逃げろ!」
セレン「え〜!」
黒猫(カレン)「何かがおかしい、一旦引き返すんだセレン」
私は、まちの近くにある崖の上に避難した。
ゴォォォォォ……:
私は、見ていることしかできなかった。
町は、あっという間に、流された。
セレン「なんで、、。」
???「本当に、バカだよね」
セレン「誰?」
少女「あの街の人々はね、自分たちが作ったダムを維持できず、その責任を追うため、わざと残ったの。大丈夫。あなたのせいじゃないわΣελήνη(セレーネ)」
私は、助けたかった思いと町の人々の覚悟で、胸がはじけそうだった。
この夜に、太陽が存在する限り、私は、人々を照らす月となろう。