俺はあなたのことが好きなんだ
すると、イムカムから通信が来ていた
「はい、」
『イムカムが使えるってことは記憶が戻ったんよね?』
それはおらふくんの声だった
「うん、ごめん迷惑かけて」
『それよりも、ぼんさんのところ行くんよね?』
「うん」
『ぼんさんの任務場所は✕✕✕の○○のところ』
「ありがとう」
そこは丁度今向かっている場所の方角であり、走っても行ける距離だった
俺は色んな家を跳び移っては家の屋根を走り、本当の最短ルートで向かった
すると、ボロい恐らく敵のアジトであろうところに来た
「!、…ぼん、さん」
そこには誰よりも輝いて見えた
「ぼんさん!」
ぼんさんは自分に気づいてこっちを見た
俺はぼんさんの方へと走った、自分が向かうと、ぼんさんは手を広げてくれた
「ぼんさんッ、…全部思い出しました…」
「よかった、おかえり」
やっぱり、自分はあなたが好きです、声を聞いただけでも、好きという気持ちが収まらない
❤️1500
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