(なんでこうなってるの…?)
何も考えれなくなってきていたマッシュ。
マッシュが分かるのは、部屋に響くいやらしい音と自分の喘ぎ声、そしてレインの吐息だけ。半目状態で逃げられない快感を受ける。
はぁっとレインの吐息が耳にかかる。
「ひっ、!」
マッシュは思わず大きな声が漏れてしまった。咄嗟に両手で口を塞ぐが、すぐにレインに手を退かされてしまう。レインは何かに気付いた様子でマッシュの耳元まで顔を近付け
「お前、耳が弱いのか?」
吐息混じりの声で言われるとマッシュは身体をびくりと反応させてしまった。
「ち、ちが、!」
「違う?何がだ。」
レインはマッシュの耳をざりっと舐めた。
マッシュにも音が聞こえるよう、わざと音をたてながらぴちゃぴちゃと舐める。
「ひぅ、// れい、く、ん// うぅ、」
軟骨をつーっと舐めるとマッシュは軽くイってしまった。
「はっ、軽くイってんじゃねぇかよ
これだけでイくのか?」
「ら、らってぇ…れいんくんがぁ//」
びくびくと身体を反応させながら反抗してくるマッシュに腹が立つレイン。
(こんなに反応してるくせに反抗か
もっといじめてやるか、)
レインはもう片方の耳を指で撫で始めた。
耳を真っ赤にさせながらレインの名前を呼ぶマッシュの姿を見て少し興奮するレイン。
「うぁ、れいんくん、やらっ、やらぁ…//」
「嫌と言うくせにここは素直じゃねぇか」
マッシュの下半身を指差すレイン。
マッシュは気付かれていた恥ずかしさでもっと顔を赤くした。弱い耳を舐められ強い快感に耐えているマッシュはそろそろ限界がきていた。もう一度耳を舐め始める。
「もぉやめて、// それきらいぃ…」
レインは黙ったままマッシュの下着をゆっくりと脱がす。
「ぇ、?れ、れいんく…」
そして後ろの穴に指を挿れる。
長い指がマッシュのナカを掻き乱す。
「う”ぁっ!?//」
「キツイな」
目の前がチカチカしてきたマッシュ。
耳の時よりも強い快感を受け、今にも頭がおかしくなりそうだった。
2本の指でナカを擦られていると、マッシュは感じたことの無い快感を感じた。
「ぇぁ、!? な、なにそれぇ//
へ、変、おかしくなっ、あっ、!//」
「ここか?」
ソコをぐっと強く押されると、全身に電流が流れたような快感がくる。
レインはソコを優しく撫で、指を出し入れする。
「あっ、// あぁ”っ、うっ、//」
喘ぐことしかできないマッシュはレインに身を任せていた。
大きく全身を反応させ、それはもう止まらなかった。 次第に快感は強くなり、涙目になり始めるマッシュ。
(きもちい…// なにこれっ、)
涙目になっているマッシュを見て、レインは更に興奮していった。
レインはマッシュの乳首をぐりっと摘むと、マッシュは背中を反らした。
「それやだぁ、!! なんかきちゃう、!」
腫れ上がった乳首と下半身。
もう一度乳首をこりっと摘む。
「んぁぁっ!?// でちゃ、でちゃうぅ!」
マッシュの下半身からは大量の精液がどろっと出てきた。
「…マッシュ。」
レインは息を荒くし、名前を呼んだ。
コメント
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最高です主さん書くの上手くないですか!?