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pale blue / なべだて
ずっと ずっと ずっと、
渡辺 ） りょーたっ
宮舘 ） んわ、翔太！！おはよ！笑
恋をしていた
宮舘 ） じゃあね翔太、元気でね
渡辺 ） …、うん
これでさよなら
涼太のことが何よりも大事でした
涼太はどうですか、？
友達、幼馴染にすら戻れないから
俺空を見ていました
最後くらいまた春めくような
綺麗なさようならをしましょう
渡辺 ） あーあ、枯れちゃった
涼太が買ってきた花
毎日大事に涼太が水をやっていた
だから俺は忘れていた
それは水もやらずに枯れたエーデルワイス
渡辺 ） 、錆びてる、？
黒ずみ出す耳飾り
渡辺 ） 結構気に入ってたのにな
まるで俺らみたいに
いつかは錆びて黒ずんでいく
渡辺 ） …なんだこの映画つまんな
こんなつまらない映画などもうおしまい
なのにエンドロールの途中で悲しくなった
なぁ この思いは何
涼太が見据えた未来に俺もいたい
鼻先が触れるくらいに涼太に見惚れたい
渡辺 ） 1人で勝手にこんな気持ちなってしんど、笑
張り裂けるほどの痛みを叫びたいのに
俺貴方に恋をした
宮舘 ） 涼太この花綺麗でしょ？笑
宮舘 ） エーデルワイス、花言葉は大切な思い出なんだよね笑
__花束と一緒に、
ずっと ずっと ずっと
渡辺 ） 、涼太すきだよ
恋をしていた
晴れた日の朝
涼太のことが誰よりも大切でした
言えないでいた言葉で交わし合った
宮舘 ） 、おれたち別れよっか
笑えるくらい穏やかに
それはひどく丈のズレたオートクチュール
ほつれていくボタンの穴
それと同じように俺の気持ちもチグハグ
合わない、涼太のこと恋愛的に好きじゃなかった
そう思ってもやっぱ心の底では涼太が大切で
考えれば考えるほど矛盾していってた
こんなチグハグな舞台はもう閉めたい
もう終わらしたいこんなにしんどい恋なら
なのに
“別れよう”
このエピローグの言葉が言えなかった
ねえ 涼太を見つめていた
どれだけ生まれ変わっても意味がないくらい
今世と同じように運命的に
どこか導かれるように涼太と出会いたい
渡辺 ） もう涼太いないのに
今更言いたいことなんかひとつもないのに
俺涼太と恋をした
苦しさと一緒に
渡辺 ） 涼太ぁー笑（抱）
宮舘 ） んわっ笑
涼太の腕その胸の中
渡辺 ） やっぱ運命的だよな
渡辺 ） 磁石のS極とN極みたい笑
宮舘 ） ちょうど赤と青だしね？笑
強く引き合う引力でありふれていたい
淡く青いメロディー
渡辺 ） 行かないで、
ここにいてそばで
何も言わないままで
忘れられないくらいに抱きしめさせて
ずっと ずっと
ずっと ずっと
恋をしている
難しいですね
これ多分去年にかいたやつ
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