今回はあおかぶです
それではどうぞ
「華太〜」
「……なんですか」
(ん?あんまし元気ねぇな)
「さっきシマの見回り行ってた時な…」
「あっ…す、すいません。ちょっと、トイレ…」
「良いよ。いってら〜」
バタン
(逃げるような感じだったな。なんか、あったのか?)
数分後
「すいません。途中で話をきってしまって」
「全然良いよ。とりあえず寝るか、明日も早いし」
「分かりました」
寝室に移動
「華太、俺なんかやった?」
「どうしたんですか。急に」
「帰ってから、あまり俺に目合わせてくれないからなんかやったのかなっと思って」
「そんなことないですよ」
「言っても良いんだぞ」
「本当になんにもないですよ」
トン(肩に手を置いた)
「心配なんだ。なにか、してしまったんじゃないかって、だから言ってほしい」
「……分かりました」
「…今日、シマの見回りになったので兄貴と会おうと思って、それで、来てみたら兄貴が嬢と仲良くしゃべてて…」
「…嫉妬しちゃいました…」
「すいません。話すのは大切ですよね、それなの兄貴に気を使わせちゃて…」
「そうだったのか。別に大丈夫だぞ」
「それに、華太が嫉妬するの可愛いしな」
「い、言わないでください…///」
「俺はそんなところも好きだぞ?」
「…///は、早く寝ますよ!///」
「分かったよ(笑)」
コメント
8件
嫉妬をする華太は神!最高です!