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信用してたのが、馬鹿みたいに。

信用してたのが、馬鹿みたいに。

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裏切ったのは俺なのにな

♥

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2023年11月22日

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こんばんわですね

続くか分からないストーリー続き欲しければ描きます!

中太、太中

中也『』 太宰 「」

設定 中也 探偵社 太宰 ポトマ

ドロドロしてるかも 

前置きみたいな感じです










「ねえ中也。君は僕のこと捨てないよね…??」

『嗚呼。捨てねえよ。』

太宰に言われた言葉に俺は嘘をついた…、

太宰を傷つけたくなかった。

だがこの選択が間違ってしまったのだろうか

太宰は壊れって言った。


森 「太宰君。中原くんがポートマフィアを裏切った。」

「は、え?ちょっとまって森さんどうゆうこと?」

森 「そのままの意味さ。中原くんは我々ポートマフィアを裏切ったのだよ?」

え、は?中也が僕を捨てるわけない。だって

約束したもの

「信じたくない。森さんのことなんか」

森 「ちょ、太宰くん?」



気分転換に外でも行こう

そうすれば気だって晴れる









「彼処のクレープ屋さん美味しそうだな。」

『クレープ食べよーぜ敦!』

敦 はい!そうですね

「ち、ちゅう、や?」

『は?太宰…?』

敦 ??

『待て、太宰』

嫌だ嫌だ。中也にはもう僕の代わりがいるんだ。そんなん信じたくない

嫌いだ嫌いだ。中也なんか死んじゃえ

死んじゃえ。死んじゃえ。

死んじゃえ!!


『太宰…?どこ行ったんだ』

敦 ちょっと中也さん早いですよ

『嗚呼。敦すまんな』

敦 どうしたんですか…??

『俺の相棒が居てな…探そうと走ったんだが

居なくなってしまったみたいだ

敦 そうですか。探偵社に言って探しましょうか??

『いいのか?敦頼む』

敦 はい!









死ね死ね死ね。なんで?なんで中也が

嫌だ信じたくない。

もう僕が知ってる中也は居ないってこと…?

そんなの僕は信じない。

中也はポートマフィアを裏切った…??

本当に

ほんとに?

ホントに…??

約束したのに捨てないって

結局皆約束を破るんだ。もういいや






 



「ザクッシューシュー」

「あ、切りすぎた。森さんに怒られちゃう」

「包帯巻いとかなきゃな。」

姐さん 「太宰おるかえ? 」

「あ、はい。」

姐さん 「最近太宰寝てるかえ?」

「あまり寝れてないですね。」

姐さん 「あの人には言っておくから休むみなされ」

姐さん 「最近色々あって大変だろう?」

「はい。ありがとうございます」

姐さん 「お大事にな。太宰」



探偵社にて___

『今日会議を開いたのはポートマフィアの事だ』

国 「どういう事だ?」

『俺には太宰治という相棒がいた。』

『俺は。そいつも見捨ててしまった…』

乱 「…!?」

『あいつは。俺を信用してくれてた

だか、俺は裏切るようなことをしてしまった』

国 「…救出したいと言うこと…か?」

『そうだ。良いか?』

国・乱 「いいよ/いいぞ」

社長 いいぞ。太宰を救出しろ


でも。良いのだろうか裏切ったのは俺なのに










信用してたのが、馬鹿みたいに。

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