TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

1900年前期。近代文化が発達して行く。

鹿鳴館により起こる舞踏会ブーム。


ある夜フェルティア家の豪華なお屋敷で舞踏会が開かれました。

これはその時の記憶。




「あ、ご機嫌用~!って…アルト裙、これで合ってる…?」

白いシャツに黒いマントを纏った探偵。レイン・フローライト。

「はぁ…合ってますから会場ではお静かにって何度言えば…」

黒いベストを白いシャツの上から羽織り、ピシとキメている探偵助手。アルト・クリスフ・ルヴィー。

「はいはーい!それよりお偉い様が沢山…!」

好奇心旺盛な子供の様にきょろきょろと辺りを見回す。

「そうですね…でも何故この僕達、探偵が呼ばれたのでしょうか…」

レインの様子に飽き飽きした様子で言う。

「え?あ~あのね、この舞踏会では時々女性が怪我をしているそうなんだ。」

横のテーブルに置かれたワインに口を付けて苦そうに戻す

「じゃあその犯人を捕まえるんですね!」

戻したワインを手に取りウエイトレスに申し訳なさそうに渡す。

「…たぶん。」

少し俯き言い放つ。

「た、たぶん…?」

くるりと振り返りレインを見る。

「あ、あのね、その時、二日酔いで頭痛くて話、半分ぐらいしか聞いてなくて…あはは…」

と少し目線を背けて言う。

「はぁ…着いて行けば良かった…」

と此方も俯く



蒼き 迷宮 の 帝国

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

41

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚