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急に強風が吹き始めた、
ビュービューと音をたてて、立っているのがやっとだった。
空は、くっきりとした晴れなのにな。
これが、前兆なのかもな。
周りも、不思議に思っているようだ。
ら[まぁ、分かってた事だしね?]
n[それでも、別れは悲しいものですよ?]
俺は、パンダパーカの少年と話すことに決めた。
どうせ暇だったから。
こんな危機にね。暇なんてね。
ら[どうせだったら、期間伸ばしてくれても良かったのにな。]
n[知ってたのは、前からですけど、]
n[いざとなると心の準備が!!]
笑笑笑
最後まで、笑いあって、喧嘩して終わってもいいくらいと思ってしまうほど、
0時だ。
みんなで手を繋ぐ、
そして最後にみんなでありがとうと叫ぶ。
そして寝っ転がって寝る。
それが、考えた作戦。
ありがとうーーー!
泣いてる人も、笑い泣きしてる人も、大半が泣いていた。
俺は、最後まで 笑った。