佐野『好きだ、』
晴明『えっ?』
最近気づいた、自分が恋をしていることに
その相手はまさかの担任でそれに加え情けなく、変態フェチがある男だ
けど、好きなんだ、でもあっちが気づいてくれる訳もなく
俺はこんなにも好きなのに、他のやつに、俺以外の奴にその愛おしい笑顔を見せる
誰にも、見せたくない
そう、思って無理な事は分かっている
けど、好きなのだ
この気持ちは止められない
ある日この気持ちを伝えてみようと思った
佐野『晴明……好きだ』
晴明『えっ?』
佐野『お前のことが好きだ』
晴明『た、体調が悪いの?』
佐野『は?お前』
晴明『だ、だって、佐野くんがそう言うこと言わないってわかってるし、そんな”期待”させるようなこと』
佐野『…………….』
これ、もしかしてもしかして!あるんじゃね?!
佐野『好きなんだ、ずっと、ずっと好きなんだ。』
晴明『う、嘘つかないでいいよ。知ってるし、どうせ僕が佐野くんに恋してるって気がついて、気使ってくれてるんでしょ?』
佐野『なんだよ、それ、……』
って言うかほんとに俺の事好きだったんだ?!まじかよ、
佐野『俺がお前の事が好きって言ってんだろ!俺の気持ち分からないのかよ!』
あぁ、ダメだ感情に任せたらダメだ
晴明『分からないよ、分かるはずないよ!だって僕は退魔の力を持っていても人間だし!佐野君には釣り合わないし!』
佐野『何だよそれ!俺はお前のことがこんなのにも好きなのに、伝わないのかよ!確かに、お前は人間だし、変態だ、けどそんなお前が好きなんだ!』
晴明『さ、佐野くん待って』
柔らかい唇が触れる
佐野『俺の気持ちまだ分からないのか?』
晴明『わ、分かります』
どうやら、佐野くんは僕の事がほんとに好きみたいだ
[完]
コメント
6件
めちゃ最高でした!佐野晴尊かったです!!!!続き楽しみにしてます!