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☕️「戦争…… 」
🎈「皆は喜んでいるけど…冬弥的には嫌なのかい?」
☕️「はい、あっちには司さんがいるので。 」
🎈「……でも、あっちと戦わないとぼくらが死んでしまうよ。」
☕️「分かってます。じゃあ、戦場に向かおう。」
“R”
🎈「わかったよ。」
“T”
❄️「もう戦場に?」
☕️「嗚呼、俺とRはもう向かう。他の奴らは少し経ってから来てくれ。」
🥧「承知致しました。ほかの方々にもお伝え致します。」
🎈「じゃあ、」
“明日、黒薔薇の花の前で。”
🥧「戦場に行くのなら、」
❄️「これを。」
“マリーゴールドの花を持って、戦ってください。”
☕️「承知。」
🎈「では、行ってくるよ。」
黒薔薇の理由:黒薔薇は”嫉妬”、”貴方はあくまで私のもの”などの意味があります。
黒騎士団では黒薔薇を”裏切ると殺す”などの意味で使っています。(私の作品では)
マリーゴールドの理由:マリーゴールドは”生きる”などの縁起の良い花言葉です。
それを理由に黒騎士団は戦場に先に向かう方々に”死なないでくださいね”という意味で戦場に向かう前にマリーゴールドを渡しています。(私の作品では)
百合の国のことは謎ですが百合の国の騎士達は用語として花の名を使っています。