私の初恋は少し難しい｡

始めしての人は初めまして！

いつも見て下さっている人はありがとうございます！

暇人腐れ学生ニートのねこくんです！

なんと今回はしろくろさんとの合作小説でございます!!

俺にとっては初めての合作になるので可笑しい点があったらごめんなさいm(__)m💦

【登場人物】━━━━━━━━━━━

×ゾム

×エーミール

×鬱先生

×ショッピ

×チーノ(名前だけ)

【ワンクッション】━━━━━━━━

×ゾム彼氏側､エーミール彼女側です｡

(地雷の方は早めにお引き返し下さい)

×誤字あったらごめんなさい｡

×キャラブレ注意｡

דBL”という単語を知らない方は見ない事をおすすめします｡

×特に過激な表現はございません｡

×この小説のエピソードはご本人とは全く関係ございません!!

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ちゃんと読みましたね？

大丈夫ですね？

それでは！

𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠

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どうやら好きになってしまったみたいです｡

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気づいたのは今さっき｡

ゾムさんと飲んでいたらいきなり…

zm｢いやぁ〜ほんまエミさんの事好きやわ〜｣

そう言って微笑むゾムさん｡

さらに…

zm｢髪もサラサラで､顔も整ってて｣

zm｢優しいし､｣

em｢顔に関してはゾムさんもでしょ(笑｣

zm｢顔だけかよ！w｣

em｢www｣

私は驚きながらもゾムさんにそう言って笑って見せる｡

“酔っているだけ”

そう分かっていても､ゾムさんに｢好き｣だと言われた後はずっと彼に釘付けだった…｡

em｢それでは！｣

zm｢じゃ！また飲もうな！｣

em｢是非！｣

互いに手を振り解散する｡

少し寂しさを覚える｡

em｢これが恋かぁ…｣

でも､ゾムさんと私は男同士｡

この恋が発展する事は無い｡

em｢…ちょっと苦しいですね…｣

自分の胸に手を当てて呟く｡

私の初恋は少し難しい｡

zm｢…｣

zm｢いつ気づいてくれるんかな〜｣

〜数日後〜

ut｢もぉいややぁ〜!!(泣｣

syp｢まぁまぁw｣

syp｢また良い人見つかりますよw｣

ut｢お前馬鹿にしとうやろ!!｣

皆｢wwwwww｣

今日はゾムさん､鬱先生､ショッピくん､チーノくん､私で飲み会の日です｡

早速チーノくんは酔いつぶれて寝てしまい､鬱先生は女の愚痴を吐き､それをショッピくんが笑いながら励ましている状態｡

それを気にせずゾムさんは次々と料理を平らげていき､一息ついた所で箸をおき､こちらを見て話しかけてくる｡

zm｢そう言えばエミさん｣

em｢ん､どうしました？｣

私も飲んでいるお酒のグラスを置き､ゾムさんと目を合わせる｡

zm｢ちょっと相談なんやけど…｣

em｢珍しいですね？ ｣

私が｢どうしたんですか？｣と聞くとゾムさんは

zm｢俺､好きな人が居んねんけど…｣

zm｢俺の気持ちに気づいてくれへんくて…｣

私は数秒固まってしまったものの､何か言わなければと必死に考え言葉を絞り出す｡

em｢そう､ｯなんですね〜…(笑｣

zm｢どうしたらええと思う？｣

ゾムさんが真剣な目で私を見つめる｡

嫌だ…言いたくない…｡

応援なんてしたくない…ｯ｡

em｢ｯ~~~！ ｣

em｢すみませんゾムさん！｣

ガタッ!と音を立てて立ち上がる､そして

em｢ちょっと電話来たので席はずしますね！｣

分かりやすい嘘を吐き､店を後にする｡

こんな事になるなら…

em｢この気持ちに気付きたく無かったｯ…(泣｣

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おかえりなさい！

俺のターンはここまでです!!

次回はしろくろさんに繋ぎます！

繋ぎにくかったらほんとにごめんなさい！

俺の事なんで雑に続き書いて下さって大丈夫です!!!!

⬇使用したサムネ

⬇ファンアート！(しろくろさんの代理)

(久々のアニメ塗り難しい…)

(しかも画質えげつねぇ)

⬇使用したタグ

#しろくろねこ合作

#wrwrd BL

#zmem BL

#私の初恋は少し難しい

今回の合作コラボ！

続きが楽しみだったり自分もzmem好き！

って言う人が居たらコメントで教えて下さい！

しろくろさん！

後は頼みました！m(__)m💦

それでは！

またお会いしましょう