すべてを知っている俺

第5話　探索

美保「暗いわね…懐中電灯とかない？」

俺　「持ってるぞ！ただ、3つしか持ってないんだ…。」

輝　「じゃあ、ここは3チームに分かれて行動しよう。」

裕太「な、なんでだよ！」

輝　「いやだって、そうじゃないと肝試しとは言えないだろw」

茜　「確かに…」

俺　「とりあえず、チーム分けをしよう。」

と、いうことで3チームに分かれた。

1チーム　裕太&俺　2チーム　輝&茜　3チーム　美保&遥斗

俺　「じゃあ、また後で合流な！」

茜　「じゃあね！」

美保「バイバイ👋」

1チーム

俺　「それにしても、なんか最近まで人が居た感じだな。」

裕太「……ああ。」

俺　「どうしたんだよw」

裕太「………許してくれ………。」

俺　「…？」

裕太「……頼む……。」

俺　「だから、どうしt…」

もう、そこには裕太の姿は無かった…。

俺　「え？」

そして、向こうに見えた。”何者”かが。

俺　「う、うわあー！！！！」

俺は走った。走って走って走った。だが、奴は追いかけてくる…。

俺　「た、助けてー！！」

……………なんてね。

続く…