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「そもそも、龍鬽は波動覚えてないだろ」
「そうだなーーーーーーーーー」
「合格者の皆さんバスが来たなので、荷物をまとめてください」
『はい』
ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
タッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタ
「限界師匠」
「解」
「何日か帰ってこなかったってことは合格したんだな」
「そうです」
ポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタ
限界師匠の目から涙が出ていた。
「よくやったぞ解」
「裏試験は明日やる、今日は好きはもの食っていいぞ」
「やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
解は嬉しすぎて、飛び跳ねた。
〜翌日〜
「解は今から裏試験を始める」
「限界師匠いつもと雰囲気違う」
限界師匠は戦闘フォロムになっていた。その姿は柔道着を着ていた。
「でもどうやって、波動真覚えるの?」
「机の上を見てみろ」
「水が入ったコップの中に葉が入ってるだけじゃん」
「まあまあ、そのコップに触れてみろ」
解は限界師匠に言われるがまま、水に浮いている葉に触れた瞬間体にある波動が手に集まった。
「!?」
そしてもう一度葉に触れてみると••••••••
「なんで葉が宙に浮いてるの」
「ほう!解は風の波動真か」
「風?」
解の波動真は風だった。でもその理由がよくわからなく、解の頭の中は「?」だらけだった。
「属性によって葉がどうなるかは変わるんだ」
「どう言うことか?限界師匠」
「炎だったら葉が燃える•水だったらコップに入っている水の量が増えて、葉が沈むなどじゃ」
「なるほどーーーーー」
「今回の解の場合は風の力で、葉が宙に浮かんだから、解の波動真は風になるのじゃ」
「へぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「あとこれ」
「?」
解は限界師匠にスマホっぽいものを渡された。
「これなんですか」
「解それはこれから闘うためにいる大事なものじゃ」
「?」