見直したら自我がすごい出てました
屋根に登って歌う、
「_____♪」
『りん、うたじょーずだね』
「そーか?」
『うん!オレりんのうたすき!』
「ありがとな!」
これを毎日のように繰り返してた、ある日
志摩「なぁなぁ坊 子猫さん」
子猫丸「?」
志摩「最近有名な 歌姫しっとります?」
子猫丸「歌姫?ですか」
志摩「朝方になると聞こえて来るんですよ」
綺麗な歌声がと志摩が言っていた、本気で聞き覚えがある、寝てる所じゃない
「う、歌姫か?」
志摩「奥村君も興味あるん?」
「ま、まーな」
かんっぜんに俺だわ、朝方の時間も場所も、影になってて見えなかったみたいだ、良かったあぁあ
「1回辞めとくか、」
「ふーん、ふふふん♪」
しえみ「燐何かいい事あったの?」
「えっ?あ、ま、そんなとこかな!」
無意識に鼻歌が出ていた子に驚く
歌いてえぇぇぇえ、、と思っていたら。
シュラ「お前らちょっとこい!」
なんか目の前にすっごい人間の耳がいっぱい着いた化け物いる。え?何させる気?
シュラ「お前ら、歌上手いヤツいるか?」
「「「は??」」」
シュラ「いやーこいつ綺麗な歌声聞いたら眠りにつくタイプの奴らしいんだが、生憎ここにいる奴らは歌が無理なんだ」
「歌、」
最近歌ってなかった所為でうずうずしてしまうっっっ
シュラ「…燐行けるか?」
「はっ?」
うずうずしていたのがバレていたらしい、
坊「なんでっ」
シュラ「まぁまぁ、ほら歌ってみろよ燐」
「え、おい!」
えーい!腹括って歌ってやる! 綺麗な曲、あれだ
「すー、)______♪」
坊「なっ、」
志摩「以外っすわ、」
「______♪」
しえみ「燐歌うまかったんだ!」
「_________♪」
ドサッと耳だらけの化け物が眠りについて倒れたらしい。
シュラ「燐すごいじゃないかー!」
見直したよ!っと背中をバシバシ叩いてくるシュラに苦笑いをする
しえみ「燐!凄い綺麗だったよ!」
「へへ、ありがとな」
志摩「いやぁ、意外ですわ」
「意外ってなんだよ!」
後ろに雪男が居ることに今気づいた、なんかドヤ顔してる。
雪男「ふっ、」(←兄さんの歌声は凄いんだぞのドヤ顔)
雪男のキャラ崩壊凄い
うちの子燐は何気に頭いい気がするし冷静原作の面影ない説ある
ばい神
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